初夏の山陰旅行vol.7 《日御碕》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(初夏の山陰旅行vol.6 《出雲大社》より)
出雲大社から車で30分ほどで島根半島の西端にある、日御碕へ到着します。
ここには、明治36年(1903)に設置された白亜の「出雲日御碕灯台」があり、その高さは43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと日本一の高さを誇ります。
光度46万カンデラ、夜間には約39km沖合まで達し、109歳の今なお現役で海の安全を守っているんだそうです\(^o^)/
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つにも選ばれ、灯台の内部には163段のらせん階段があり、参観料200円で灯台上部の展望台へと上がることもできます。
私も昔登ったことがありますが、大山登山の翌日で、階段を見る度、下半身を襲う筋肉痛に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
そんな体で163段の階段を登って降りれるわけないやん・・・( ̄▼ ̄||)
って・・・
あれっ、えっーーーーーーーーー(@_@;)ウソ
なんと、ぷーちゃんパパが灯台の上から手を フッってる~\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
うっそ・・・、恐るべしぷーちゃんパパ!オオ━━(`・д・´)ノ━━!!
またここ日御碕は、「日本の自然百選」の一つで、すばらしい遊歩道が整備されていて、
日本海の絶景と奇岩や絶壁など大迫力の景観を楽しみつつの最高のお散歩スポットなんです
\(^o^)/\(^o^)/
いつもは日本海からの結構な風があるのですが、今日はとっても穏やかな風がそよそよと吹いていました。
気持ちいい~ヽ(^。^)ノ
この向こうに見える大きな岩島が、ウミネコの繁殖地で有名な経島(ふみしま)です。
国の天然記念物に指定されています。
12月から6月までの間は、岩一面にすっごい数のウミネコがいます。
と、
ここで事件が! (ll゚д゚ll)ギョギョ
そよ吹く風の中、
この経島を見渡せるベンチに座り、みんなで熱いお茶とどら焼きを食べていると、
ぷーちゃんママが突然、
「私のどら焼き、なんかあのトンビに狙われているような気がする・・・」って言うんです。
他3名全員そんなことあるわけないないってヽ( ´ー`)ノ フッ って笑い流した瞬間、
ぷーちゃんママの首筋にシュッと一瞬黒いものが横切ったかと思うと、
1mほど前に半分食べかけのどら焼きがポトリ・・・(゚д゚ll)ウソ・・・
全員、起きたことを頭の中で整理することその間2秒・・・
「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ワンテンポ遅れたぷーちゃんママの悲鳴が約3秒続き、
他3名も直ちに残っていたどら焼きを無理矢理口の中の押し込み、ベンチから避難するのに15秒。
そうなんです!
ぷーちゃんママがどら焼きを耳元に持ってきた瞬間、トンビが空中からサッとそのどら焼きを足で掴んで取ったのですΣ(゚◇゚;)ゲゲッ で、ちょっと空中キャッチに失敗してどら焼き落下・・・。
そして、
落下したぷーちゃんママのどら焼きの今後の行方を、一同後方5mから固唾を飲んで注視すること1分余り。
さっきのトンビが、頭上数十メートルのところゆっくり旋回しながら、
今度は絶対失敗せぬわい・・・と数回のFittingをした後、
ロプロス、キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
見事、ぷーちゃんママのどら焼きをゲッーーーーート!
一同、やんややんやの大歓声\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!ッテ チガウカ・・・^^
それに、画像には写っていませんが、おこぼれ頂戴組のカラスやウミネコやらが5~6羽、周囲を固めていて、緊迫した雰囲気に包まれた瞬間でした。
一同また我に返り、1.6kgのぷーちゃんにリード付けていなかったことに気付き、このままではぷーちゃんもさらわれてしまう~と急いでこのベンチを後にしたのでした(゚∀゚ ;)タラー
後で知りましたが、この手の被害が東尋坊や湘南などでも多発しているそうです。
皆様もお気をつけください(´-∀-`;)
さて、一同気を取り直して、またそよ吹く風の中、散策を再開しました。
ここ日御碕は、海面まで20mほどの断崖がずっと続いています。
と、パパがカレンちゃんを抱っこしたかと思うと、断崖絶壁の端まで連れてきて、
と、またイヂワルなことをうれしそうにやっていました(^_^;)
覗きこむと下はこんな感じ┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
プク太くんもここに来るといつもパパにイヂワルされていました。
ものすごく嫌がっているのに・・・Σ(・∀・|||)
海もいつもはこんな感じで大迫力なんです。
あーあ、なんて可哀想・・・(´-∀-`;)
(プク太くん10歳、2001年の写真です。)
その後、プーちゃんママも落ち着きを取り戻し、松林の中をゆっくりお散歩。
出雲大社のご祈祷で心身ともに清めていただいた分、ここ日御碕の素晴らしい景色の中をワンコとともにお散歩できることが、より素晴らしく、よりありがたく、より幸せに感じることができたカレンちゃんぷーちゃん一行でした。
一同、感謝感謝で日御碕を後にしました。
ありがとう!日御碕。
ありがとう!自然。
そして、帰り、9号線を走っていると、なんと虹が\(◎o◎)/!
神様、すばらしい山陰旅行、本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
《補足》
今回は、時間がなかったので行けませんでしたが、時間があれば、この日御碕から歩いて日御碕神社へ行かれることをオススメします。国の重要文化財に指定されている社殿は、徳川家光が10年以上の歳月をかけて建てた権現(ごんげん)造りで、松林に囲まれ、神殿の朱色が美しい神社です。神の宮に、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日沈宮に天照大御神(あまてらすおおみかみ)がお祀りされています。
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出雲大社から車で30分ほどで島根半島の西端にある、日御碕へ到着します。
ここには、明治36年(1903)に設置された白亜の「出雲日御碕灯台」があり、その高さは43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと日本一の高さを誇ります。
光度46万カンデラ、夜間には約39km沖合まで達し、109歳の今なお現役で海の安全を守っているんだそうです\(^o^)/
平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つにも選ばれ、灯台の内部には163段のらせん階段があり、参観料200円で灯台上部の展望台へと上がることもできます。
私も昔登ったことがありますが、大山登山の翌日で、階段を見る度、下半身を襲う筋肉痛に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
そんな体で163段の階段を登って降りれるわけないやん・・・( ̄▼ ̄||)
って・・・
あれっ、えっーーーーーーーーー(@_@;)ウソ
なんと、ぷーちゃんパパが灯台の上から手を フッってる~\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
うっそ・・・、恐るべしぷーちゃんパパ!オオ━━(`・д・´)ノ━━!!
またここ日御碕は、「日本の自然百選」の一つで、すばらしい遊歩道が整備されていて、
日本海の絶景と奇岩や絶壁など大迫力の景観を楽しみつつの最高のお散歩スポットなんです
\(^o^)/\(^o^)/
いつもは日本海からの結構な風があるのですが、今日はとっても穏やかな風がそよそよと吹いていました。
気持ちいい~ヽ(^。^)ノ
この向こうに見える大きな岩島が、ウミネコの繁殖地で有名な経島(ふみしま)です。
国の天然記念物に指定されています。
12月から6月までの間は、岩一面にすっごい数のウミネコがいます。
と、
ここで事件が! (ll゚д゚ll)ギョギョ
そよ吹く風の中、
この経島を見渡せるベンチに座り、みんなで熱いお茶とどら焼きを食べていると、
ぷーちゃんママが突然、
「私のどら焼き、なんかあのトンビに狙われているような気がする・・・」って言うんです。
他3名全員そんなことあるわけないないってヽ( ´ー`)ノ フッ って笑い流した瞬間、
ぷーちゃんママの首筋にシュッと一瞬黒いものが横切ったかと思うと、
1mほど前に半分食べかけのどら焼きがポトリ・・・(゚д゚ll)ウソ・・・
全員、起きたことを頭の中で整理することその間2秒・・・
「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ワンテンポ遅れたぷーちゃんママの悲鳴が約3秒続き、
他3名も直ちに残っていたどら焼きを無理矢理口の中の押し込み、ベンチから避難するのに15秒。
そうなんです!
ぷーちゃんママがどら焼きを耳元に持ってきた瞬間、トンビが空中からサッとそのどら焼きを足で掴んで取ったのですΣ(゚◇゚;)ゲゲッ で、ちょっと空中キャッチに失敗してどら焼き落下・・・。
そして、
落下したぷーちゃんママのどら焼きの今後の行方を、一同後方5mから固唾を飲んで注視すること1分余り。
さっきのトンビが、頭上数十メートルのところゆっくり旋回しながら、
今度は絶対失敗せぬわい・・・と数回のFittingをした後、
ロプロス、キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!
見事、ぷーちゃんママのどら焼きをゲッーーーーート!
一同、やんややんやの大歓声\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!ッテ チガウカ・・・^^
それに、画像には写っていませんが、おこぼれ頂戴組のカラスやウミネコやらが5~6羽、周囲を固めていて、緊迫した雰囲気に包まれた瞬間でした。
一同また我に返り、1.6kgのぷーちゃんにリード付けていなかったことに気付き、このままではぷーちゃんもさらわれてしまう~と急いでこのベンチを後にしたのでした(゚∀゚ ;)タラー
後で知りましたが、この手の被害が東尋坊や湘南などでも多発しているそうです。
皆様もお気をつけください(´-∀-`;)
さて、一同気を取り直して、またそよ吹く風の中、散策を再開しました。
ここ日御碕は、海面まで20mほどの断崖がずっと続いています。
と、パパがカレンちゃんを抱っこしたかと思うと、断崖絶壁の端まで連れてきて、
と、またイヂワルなことをうれしそうにやっていました(^_^;)
覗きこむと下はこんな感じ┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
プク太くんもここに来るといつもパパにイヂワルされていました。
ものすごく嫌がっているのに・・・Σ(・∀・|||)
海もいつもはこんな感じで大迫力なんです。
あーあ、なんて可哀想・・・(´-∀-`;)
(プク太くん10歳、2001年の写真です。)
その後、プーちゃんママも落ち着きを取り戻し、松林の中をゆっくりお散歩。
出雲大社のご祈祷で心身ともに清めていただいた分、ここ日御碕の素晴らしい景色の中をワンコとともにお散歩できることが、より素晴らしく、よりありがたく、より幸せに感じることができたカレンちゃんぷーちゃん一行でした。
一同、感謝感謝で日御碕を後にしました。
ありがとう!日御碕。
ありがとう!自然。
そして、帰り、9号線を走っていると、なんと虹が\(◎o◎)/!
神様、すばらしい山陰旅行、本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
《補足》
今回は、時間がなかったので行けませんでしたが、時間があれば、この日御碕から歩いて日御碕神社へ行かれることをオススメします。国の重要文化財に指定されている社殿は、徳川家光が10年以上の歳月をかけて建てた権現(ごんげん)造りで、松林に囲まれ、神殿の朱色が美しい神社です。神の宮に、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日沈宮に天照大御神(あまてらすおおみかみ)がお祀りされています。
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初夏の山陰旅行vol.6 《出雲大社》 [お出かけ《犬連れ全国》]
おひさしぶりです♪(〃▽〃人)
ギリシアやすぺいんのどアホの所為で、精神的に逼迫して、なかなか更新できませんでした(;´・ω・`)ゞ
さて、今日は、金環日食でした\(^o^)/
忙しくて日食用のサングラスも買いに行けず、濃い目のサングラスで一応記念に撮ってみました^^
その時、カレンちゃんはというと・・・
やはり・・・野性本能ゼロというか、超リラックス中でございました(´-∀-`;)
(初夏の山陰旅行vol.5より)
山陰旅行2泊目は、皆生温泉 ベイサイドスクエア 皆生ホテル泊(ワンコ棟)に初めて泊まったのですが、ビジネスホテルのカジュアルさとリゾートホテルの寛ぎを兼ね合わせた感じの温泉地では新しいタイプのホテルで、且つ、ホテルの1区画がワンコ棟になっていて、ワンコと一緒に宿泊もできる一方、充実した温泉施設、エステ施設などもあり、すごくよかったです(*^。^*)
ワンコ棟のお部屋には、ケージとおしっこシート、コロコロも用意されていて、ワンコは部屋のみですが、ホテルの目の前がそのまま弓ヶ浜で、ロングお散歩も可能なワンコのお散歩天国なのです\(^o^)/
また、料金もとってもリーゾナブルなので、すごくオススメです☆彡
ちなみに、先代犬プク太くんは、大好き車中泊だったので、私たちは、いつも、大山では香古庵や大山レークホテル、皆生温泉では白扇や東光園にいつも泊まっていました。
ワンコなしなら、こちらもとってもオススメです☆彡
さて、カレンちゃんぷーちゃん一行は、一路、神々の国出雲へと向かいました。
皆生温泉から山陰道で、1時間ほどで出雲大社へ着きます。
カレンちゃんママにとって、出雲大社は何より特別な場所で、遠方で頻繁というわけにはいきませんが、それでも子供の頃から数えるとかれこれ20回以上はお参りさせていただいているところです。
さて、この日は、GWということで出雲大社も大賑わいで、境内に隣接する大駐車場に車を停めることができず、道を挟んだ向かいの臨時駐車場に車を停めました。
駐車場から直接境内に入ることもできますが、ちょっとだけ遠回りになりますが、
私たちはこの正門である勢溜(せいだまり)から参拝の歩を進めます。
700m続く、樹齢数百年はあろうかという見事な松並木の参道を通り境内へ向かっていると、
途中で、神代神楽が奉納されていました。
神楽は、豊作や豊漁を願ったり、また、集まった人たちの穢れを祓う儀式として古くから舞われてきたものですが、この囃子の音を聴くと、妙にウキウキしたり、神妙な心持ちになったり、
こんな風に、恐い面が自分の方を向いたりすると、自分の奥底のドロドロした部分を見透かされているみたいで、ドキッとしたりしてしまう私です(´-∀-`;)
出雲大社の神域へと入る荒垣正門へ。
この碧銅の鳥居(重文)は、寛文六(1666)年毛利輝元の孫綱広の寄進によるものだそうです。
八雲山を背にしたこの神域は厳粛な空気が流れ、この銅鳥居をくぐるときは本当に緊張します。
でも、
出雲大社は、境内ワンコ散歩OKなんですよ~\(^o^)/
いつも境内では、ワンコが楽しそうにお散歩しています♪
こんなことを書くと憤慨される方もいらっしゃるとは思いますが、神社やお寺の境内は聖域なので動物は持ち込むべきではないという意見がどちらかというと正論になっていて、私たちも時々お叱りを受けることもあるのですが、人間のみが穢れのないもので、その他の動物が穢れているような発想は、人間の驕りではないかと私は思うのです。私に言わせたら、その「心身」や「行為」の「穢れ」ということで測るなら、その他の動物より人間の方が遙かに穢れているのではないかと思ってしまうのです。
神や仏は、人間の為だけに存在されているのではないはずで、まして「地球」という視点で見てみると、地球にとっては人間こそが、全てを食い尽くすまで増え続けるバクテリアと同等で、産業革命以降異常繁殖しながら加速度的に自然を破壊し続け、そして多くの人がその罪を罪とも思っていないそんな罪深い存在なのではないでしょうか?
神域、聖域には人間だけが入ることを許される、それこそ人間の愚かな驕りではないかとスカンポンちな私は思ってしまうのです。
もちろん、ワンコや動物が入ってはいけない神域、聖域と呼ばれる場所はあると思います。ですが、そこは人間も、もしかしたら人間こそが入ってはいけない場所、なのではないかと思ったりします。
疎まれるべきは、境内でお◯っこやう◯ちを平気でさせたり、粛然とした中で無駄吠えやめさせないなどの飼い主の存在であって、「こんなところに犬なんか連れてきて・・・(*`д´)」という、ロジックではないと思うのです。
伊勢神宮と並ぶ日本最古の神代からの神域とされるここ出雲大社が、ワンコ境内散歩OKということは、そういうことなんじゃないかと・・・、これまた手前勝手なロジックを披露してしまいました(^_^;)
(ちなみに伊勢神宮はワンコ境内不可です・・・(;・∀・)acho、が、外宮、内宮とも入口のところで門番さんがケージを用意してくださっていて、大事に預ってくれますよ♡)
そうは言っても、ワンコ連れを見る度、嫌な思いをされる方がいらっしゃるのも事実なので、持論を振りかざすつもりはもちろんありませんが・・・(;´・ω・`)ゞ
私たちも、今回は、拝殿にて祈祷をしていただく予定だったので、2ワンは連れてきていませんが^^;
1時間ほどかかって、仮拝殿でその祈祷をしていただき、改めて、御仮殿へ。
(現在は、「平成の大遷宮」中なので、以前の拝殿が仮本殿になっています)
ご存知の方も多いとおもいますが、出雲大社では、「ニ拝四拍手一拝」が拝礼作法になっています。
伊勢神宮を始め、多くの神社は「ニ拝二拍手一拝」ですが、ここ出雲大社と大分にある宇佐神宮だけが四拍手なんですよね。
「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」様に、
また元気にお参りさせていただくことができた御礼と、
素晴らしい大山登山ができた御礼と、
日々大難は小難に大事は小事に逃れさせていただけますようにと、
また来年も元気に夫婦仲良くお参りさせていただけますようにと、
そして、日本がよりよい国になりますようにと、お祈りしました。
普段なら、拝殿で祈祷していただいた後、一般参拝者は入れない御本殿の垣内にて礼拝できるのですが、
現在は、大遷宮中なので、いつも震える思いで見上げる御本殿は全く見ることができず、ちょっと残念でした。
それと・・・
(以下、一介のオバサンの戯言と思って聞き流していただけるといいのですが)
いつもここ出雲大社の境内に来ると、ものすごい「護り」の力を感じていたのですが、
この日は、大遷宮中だからなのか、何か違うところでのそのお力を注力されているからなのか、
その力がものすごく弱くなっているような気がしました(´・ω・`)チョットシンパイデス・・・
さて、
出雲大社ではいつも満身の思いを込めて御神籤を引く私たち夫婦なのですが、
と、ここで奇跡が起こったのです\(◎o◎)/!
なんと
ママとパパが同じ番号の御神籤だったのです!
え~、すごい~(@_@;) それも中吉っぽい内容!
と、あれ?横からも同じような歓声が・・・(・・?
って、なんと
ぷーちゃんパパとママもなんと夫婦で同じ番号!
それも第一番という普通でいう大吉\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
すごい~、こんなことってあるんだ~\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
と、みんなでやんややんやの大歓声\(^o^)/\(^o^)/
で、一体何番まであるのか知りたくなって、巫女さんに聞いてみると、第三十番まであるらしく、
そんなにあって、夫婦揃って同じ番号で、且つ、それが中吉と大吉って!
すばらしいお参りができ、なんともうれし楽しのサプライズに沸いた私たちでした(*⌒ヮ⌒*)ゞ
臨時駐車場も帰る頃には空き空きに。
カレン姫には、だいぶお待たせしてしまったので、少しこの駐車場で遊んで、
お決まりコースの日御碕へと向かいました♪
(初夏の山陰旅行vol.7《日御碕》へと続く)
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さて、今日は、金環日食でした\(^o^)/
忙しくて日食用のサングラスも買いに行けず、濃い目のサングラスで一応記念に撮ってみました^^
その時、カレンちゃんはというと・・・
やはり・・・野性本能ゼロというか、超リラックス中でございました(´-∀-`;)
(初夏の山陰旅行vol.5より)
山陰旅行2泊目は、皆生温泉 ベイサイドスクエア 皆生ホテル泊(ワンコ棟)に初めて泊まったのですが、ビジネスホテルのカジュアルさとリゾートホテルの寛ぎを兼ね合わせた感じの温泉地では新しいタイプのホテルで、且つ、ホテルの1区画がワンコ棟になっていて、ワンコと一緒に宿泊もできる一方、充実した温泉施設、エステ施設などもあり、すごくよかったです(*^。^*)
ワンコ棟のお部屋には、ケージとおしっこシート、コロコロも用意されていて、ワンコは部屋のみですが、ホテルの目の前がそのまま弓ヶ浜で、ロングお散歩も可能なワンコのお散歩天国なのです\(^o^)/
また、料金もとってもリーゾナブルなので、すごくオススメです☆彡
ちなみに、先代犬プク太くんは、大好き車中泊だったので、私たちは、いつも、大山では香古庵や大山レークホテル、皆生温泉では白扇や東光園にいつも泊まっていました。
ワンコなしなら、こちらもとってもオススメです☆彡
さて、カレンちゃんぷーちゃん一行は、一路、神々の国出雲へと向かいました。
皆生温泉から山陰道で、1時間ほどで出雲大社へ着きます。
カレンちゃんママにとって、出雲大社は何より特別な場所で、遠方で頻繁というわけにはいきませんが、それでも子供の頃から数えるとかれこれ20回以上はお参りさせていただいているところです。
さて、この日は、GWということで出雲大社も大賑わいで、境内に隣接する大駐車場に車を停めることができず、道を挟んだ向かいの臨時駐車場に車を停めました。
駐車場から直接境内に入ることもできますが、ちょっとだけ遠回りになりますが、
私たちはこの正門である勢溜(せいだまり)から参拝の歩を進めます。
700m続く、樹齢数百年はあろうかという見事な松並木の参道を通り境内へ向かっていると、
途中で、神代神楽が奉納されていました。
神楽は、豊作や豊漁を願ったり、また、集まった人たちの穢れを祓う儀式として古くから舞われてきたものですが、この囃子の音を聴くと、妙にウキウキしたり、神妙な心持ちになったり、
こんな風に、恐い面が自分の方を向いたりすると、自分の奥底のドロドロした部分を見透かされているみたいで、ドキッとしたりしてしまう私です(´-∀-`;)
出雲大社の神域へと入る荒垣正門へ。
この碧銅の鳥居(重文)は、寛文六(1666)年毛利輝元の孫綱広の寄進によるものだそうです。
八雲山を背にしたこの神域は厳粛な空気が流れ、この銅鳥居をくぐるときは本当に緊張します。
でも、
出雲大社は、境内ワンコ散歩OKなんですよ~\(^o^)/
いつも境内では、ワンコが楽しそうにお散歩しています♪
こんなことを書くと憤慨される方もいらっしゃるとは思いますが、神社やお寺の境内は聖域なので動物は持ち込むべきではないという意見がどちらかというと正論になっていて、私たちも時々お叱りを受けることもあるのですが、人間のみが穢れのないもので、その他の動物が穢れているような発想は、人間の驕りではないかと私は思うのです。私に言わせたら、その「心身」や「行為」の「穢れ」ということで測るなら、その他の動物より人間の方が遙かに穢れているのではないかと思ってしまうのです。
神や仏は、人間の為だけに存在されているのではないはずで、まして「地球」という視点で見てみると、地球にとっては人間こそが、全てを食い尽くすまで増え続けるバクテリアと同等で、産業革命以降異常繁殖しながら加速度的に自然を破壊し続け、そして多くの人がその罪を罪とも思っていないそんな罪深い存在なのではないでしょうか?
神域、聖域には人間だけが入ることを許される、それこそ人間の愚かな驕りではないかとスカンポンちな私は思ってしまうのです。
もちろん、ワンコや動物が入ってはいけない神域、聖域と呼ばれる場所はあると思います。ですが、そこは人間も、もしかしたら人間こそが入ってはいけない場所、なのではないかと思ったりします。
疎まれるべきは、境内でお◯っこやう◯ちを平気でさせたり、粛然とした中で無駄吠えやめさせないなどの飼い主の存在であって、「こんなところに犬なんか連れてきて・・・(*`д´)」という、ロジックではないと思うのです。
伊勢神宮と並ぶ日本最古の神代からの神域とされるここ出雲大社が、ワンコ境内散歩OKということは、そういうことなんじゃないかと・・・、これまた手前勝手なロジックを披露してしまいました(^_^;)
(ちなみに伊勢神宮はワンコ境内不可です・・・(;・∀・)acho、が、外宮、内宮とも入口のところで門番さんがケージを用意してくださっていて、大事に預ってくれますよ♡)
そうは言っても、ワンコ連れを見る度、嫌な思いをされる方がいらっしゃるのも事実なので、持論を振りかざすつもりはもちろんありませんが・・・(;´・ω・`)ゞ
私たちも、今回は、拝殿にて祈祷をしていただく予定だったので、2ワンは連れてきていませんが^^;
1時間ほどかかって、仮拝殿でその祈祷をしていただき、改めて、御仮殿へ。
(現在は、「平成の大遷宮」中なので、以前の拝殿が仮本殿になっています)
ご存知の方も多いとおもいますが、出雲大社では、「ニ拝四拍手一拝」が拝礼作法になっています。
伊勢神宮を始め、多くの神社は「ニ拝二拍手一拝」ですが、ここ出雲大社と大分にある宇佐神宮だけが四拍手なんですよね。
「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」様に、
また元気にお参りさせていただくことができた御礼と、
素晴らしい大山登山ができた御礼と、
日々大難は小難に大事は小事に逃れさせていただけますようにと、
また来年も元気に夫婦仲良くお参りさせていただけますようにと、
そして、日本がよりよい国になりますようにと、お祈りしました。
普段なら、拝殿で祈祷していただいた後、一般参拝者は入れない御本殿の垣内にて礼拝できるのですが、
現在は、大遷宮中なので、いつも震える思いで見上げる御本殿は全く見ることができず、ちょっと残念でした。
それと・・・
(以下、一介のオバサンの戯言と思って聞き流していただけるといいのですが)
いつもここ出雲大社の境内に来ると、ものすごい「護り」の力を感じていたのですが、
この日は、大遷宮中だからなのか、何か違うところでのそのお力を注力されているからなのか、
その力がものすごく弱くなっているような気がしました(´・ω・`)チョットシンパイデス・・・
さて、
出雲大社ではいつも満身の思いを込めて御神籤を引く私たち夫婦なのですが、
と、ここで奇跡が起こったのです\(◎o◎)/!
なんと
ママとパパが同じ番号の御神籤だったのです!
え~、すごい~(@_@;) それも中吉っぽい内容!
と、あれ?横からも同じような歓声が・・・(・・?
って、なんと
ぷーちゃんパパとママもなんと夫婦で同じ番号!
それも第一番という普通でいう大吉\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
すごい~、こんなことってあるんだ~\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!
と、みんなでやんややんやの大歓声\(^o^)/\(^o^)/
で、一体何番まであるのか知りたくなって、巫女さんに聞いてみると、第三十番まであるらしく、
そんなにあって、夫婦揃って同じ番号で、且つ、それが中吉と大吉って!
すばらしいお参りができ、なんともうれし楽しのサプライズに沸いた私たちでした(*⌒ヮ⌒*)ゞ
臨時駐車場も帰る頃には空き空きに。
カレン姫には、だいぶお待たせしてしまったので、少しこの駐車場で遊んで、
お決まりコースの日御碕へと向かいました♪
(初夏の山陰旅行vol.7《日御碕》へと続く)
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初夏の山陰旅行vol.5 《大山登山④ 下山》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(大山登山③より)
さぁ、8合目(標高1600m)からの「この一望たるや如何に~」の景色を満喫したカレンちゃん一行は、ぷーちゃんとぷーちゃんママの待つ草鳴社ケルンへと下山開始です(*^。^*)
カレンちゃんと違って、2WDの人間はすぐに滑るので、下りは慎重に注意深く下りて行きます。
と、言ってるそばから・・・
見事その瞬間をキャッチ!(*≧m≦*)ププッ
カレンちゃん、心配そうにパパのそばに付いててくれてイイコ゚いい子+。゚(・∀・)゚。+゚
「カレンちゃん、雪の上だからパパ大丈夫よ(^O^)」
でもここ、望遠で撮ってるからわかりにくいけれど、ここからはかなりの斜度((ノ)゚Д゚(ヽ))ガクブル
で、結局パパは、
カレンちゃんがまったく離れずきちんと付いて行ってるのが笑えます(* ̄m ̄)ププッ
でも、パパ、そんな真ん中滑ったら、
後の人がよけい滑りやすくなって超歩きにくいよ~(´-∀-`;)
ちなみに、こうやって雪面に腰をついてお尻で滑ることを、登山用語で【シリセード】というのですが、シリセードで降りると楽で楽しいのですが、パパが滑ったような真ん中は避けて、なるべく端っこを滑るようにしなければなりません・・・(^_^;)
下山って見てるほうが結構恐い(゚д゚ll)
カレンちゃん、勢い余って崖下に落ちないでよ~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヒエー
でも、雪面では、足元の確保に精一杯で景色を見る余裕はあまりないのですが、
土が顔を出してくれているところは、存分に絶景を楽しみながら下りることができますヽ(^。^)ノ
で、この絶景をカメラに収めようとしてママは度々一行に遅れるのですが、
カレンちゃんはいくらパパが先に行こうとしても、
ある程度離れると、こんな風に必ず待っていてくれるんです♡(〃▽〃)ポッ♡
14:40 無事、草鳴社ケルンにてぷーちゃんとぷーちゃんママと合流\(^o^)/
ぷーちゃん、ぷーちゃんママ、待たせてごめんね(;´・ω・`)ゞ
ぷーちゃんママは、待っている間、ここまで登ったら頂上なんてすぐそこやのに、今からでもがんばって登ったらと、来る人来る人に言われ続けたそうです(;・∀・)
(次回はもうちょっと早起きするか、体力を付けるかして、がんばって頂上まで登りましょう!)
さぁ、登山口目指して、ファイト━━(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ━━!!
と、カレンちゃん、雪面を歩くと、この辺りからこんなポーズを頻繁に取るように(・・? ナニナニ
カレンちゃんの「お手」は必ず何かの「お願い」なのですが・・・。
肉球を痛めたのかなと思ってみてみると、何にもなってないし、どうやら日も傾いてきて、だんだん雪が冷たくなってきたようです。
カレンちゃん、ごめんね。もうちょっとだけ我慢してね(人'д`o)
カレンちゃんも早く雪面から脱出したいようだし、もう15時も過ぎていたので、登って来られる方もほとんどおられなかったので、帰りの雪斜面はみんなでシリセードのオンパレードでした\(^o^)/\(^o^)/タノシー♪
☆⌒ヾ(*゜∀゜)ノヒャッホォ-ゥ♪
カレンちゃん、ここまでずっとママと一緒に滑ってきたので、今度はパパとといことで、張り切って「行くぞ!」って出発したのですが、
パパあっさりカレンちゃんに見送られました・・・(@^^)/~~~
で、その後、ママがお尻を押して、カレンちゃんやっと出発(;・∀・)
でも、なんという速さ\(◎o◎)/! ワンコってすごい~♪
さて、ぷーちゃんは、下りはかなり怖いらしく、5合目まではほとんどが抱っこひもの中だったのですが、そのせいもあるのでしょうが、ぷーちゃんパパってほんとに転ばない人だったのですが(まぁ、その分、ぷーちゃんママがコケまくってましたが(*≧m≦*)ププッ)、最後の最後、この6合目の急斜面でコケちゃいました(^o^)丿
その瞬間をすかさずパシャリ
でも、ぷーちゃんを大事に庇っている右手がなんともじんときます♡
ぷーちゃん、優しいパパでよかったね♡♡♡
6合目を過ぎた頃から、カレンちゃんももう足の冷たさに我慢できなくなってきたらしく、
しきりに「抱っこプリーズ」を連発していました(* ̄m ̄)
でも、もうこれがほぼ最後の雪面です。
カレンちゃん、ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
登りでぷーちゃんママが絶句したこのガレ場を抜けると、
すぐに行者別れ(夏山登山道と行者谷コース)で、帰りはそのまま夏山登山道を下りました。
カレンちゃんも雪がなくなると、俄然元気が出てきました(*^。^*)
後は、整備された登山道が最後まで続いています。
いつもこういうテーブルを見つけると必ず休憩タイムなので、
見事パブロフの犬になってるカレンちゃんでした(* ̄m ̄)
このベンチでみんなで最後の休憩をして、佐陀川に架かる大山寺橋から、
今日登った大山を、最高の充足感と心地良い疲労感の中、名残惜しく眺めながら駐車場まで帰りました(*^。^*)
ぷーちゃん、カレンちゃん、ぷーちゃんパパ&ママ、みんなほんとに頑張りました\(^o^)/
そして、みんな、ケガなく元気に無事下山できて何よりでした\(^o^)/\(^o^)/
ありがとう!大山。
ありがとう!自然。
神様、すばらしい景色の数々本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
どうかこのすばらしい自然がいつまでも在りますように・・・。
そして、よりよい日本になりますように・・・。
そんな思いを胸に、大山を後にしました。
また、中にはワンコがあまり好きでない方もいらっしゃったと思いますが、たくさんの方から2ワンに優しい声を掛けていただき、本当にうれしかったです♡
遅まきながら、この場を借りて御礼申し上げます┏○ペコ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後、大山寺参道の途中、こんな立派な足湯ができていて(無料)
17時を過ぎていたので、足湯は終わっていてできませんでしたが
この蛇口を使わせていただき、カレンちゃんのドロドロの足とお腹を洗わせていただきました(感謝)┏○ペコ ありがとうございました(^O^)
また、来年も来させていただくことができますように。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆生温泉 ベイサイドスクエア 皆生ホテル泊(ワンコ棟)
ワンコは部屋のケージから出せませんが、行き届いたサービスと設備でとても快適に過ごせました。まだ新しいホテルですが、常宿になりそうです♪
(初夏の山陰旅行vol.5 《出雲大社-日御碕》に続く)
今日はこれから、Mr.Childrenのライブに行ってきます♪
なんと今日のライブはミスチルの20周年記念日ライブということでWOWOWで生中継されます\(^o^)/\(^o^)/(BSが見れる方ならWOWOW15日間無料キャンペーン中なので、手続き後15分で見れますよ。)
しかも
なんと初めて花道前の神席が当たりました~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
過呼吸になって失神しないようにしなければ。。。
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さぁ、8合目(標高1600m)からの「この一望たるや如何に~」の景色を満喫したカレンちゃん一行は、ぷーちゃんとぷーちゃんママの待つ草鳴社ケルンへと下山開始です(*^。^*)
カレンちゃんと違って、2WDの人間はすぐに滑るので、下りは慎重に注意深く下りて行きます。
と、言ってるそばから・・・
見事その瞬間をキャッチ!(*≧m≦*)ププッ
カレンちゃん、心配そうにパパのそばに付いててくれてイイコ゚いい子+。゚(・∀・)゚。+゚
「カレンちゃん、雪の上だからパパ大丈夫よ(^O^)」
でもここ、望遠で撮ってるからわかりにくいけれど、ここからはかなりの斜度((ノ)゚Д゚(ヽ))ガクブル
で、結局パパは、
カレンちゃんがまったく離れずきちんと付いて行ってるのが笑えます(* ̄m ̄)ププッ
でも、パパ、そんな真ん中滑ったら、
後の人がよけい滑りやすくなって超歩きにくいよ~(´-∀-`;)
ちなみに、こうやって雪面に腰をついてお尻で滑ることを、登山用語で【シリセード】というのですが、シリセードで降りると楽で楽しいのですが、パパが滑ったような真ん中は避けて、なるべく端っこを滑るようにしなければなりません・・・(^_^;)
下山って見てるほうが結構恐い(゚д゚ll)
カレンちゃん、勢い余って崖下に落ちないでよ~((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヒエー
でも、雪面では、足元の確保に精一杯で景色を見る余裕はあまりないのですが、
土が顔を出してくれているところは、存分に絶景を楽しみながら下りることができますヽ(^。^)ノ
で、この絶景をカメラに収めようとしてママは度々一行に遅れるのですが、
カレンちゃんはいくらパパが先に行こうとしても、
ある程度離れると、こんな風に必ず待っていてくれるんです♡(〃▽〃)ポッ♡
14:40 無事、草鳴社ケルンにてぷーちゃんとぷーちゃんママと合流\(^o^)/
ぷーちゃん、ぷーちゃんママ、待たせてごめんね(;´・ω・`)ゞ
ぷーちゃんママは、待っている間、ここまで登ったら頂上なんてすぐそこやのに、今からでもがんばって登ったらと、来る人来る人に言われ続けたそうです(;・∀・)
(次回はもうちょっと早起きするか、体力を付けるかして、がんばって頂上まで登りましょう!)
さぁ、登山口目指して、ファイト━━(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ━━!!
と、カレンちゃん、雪面を歩くと、この辺りからこんなポーズを頻繁に取るように(・・? ナニナニ
カレンちゃんの「お手」は必ず何かの「お願い」なのですが・・・。
肉球を痛めたのかなと思ってみてみると、何にもなってないし、どうやら日も傾いてきて、だんだん雪が冷たくなってきたようです。
カレンちゃん、ごめんね。もうちょっとだけ我慢してね(人'д`o)
カレンちゃんも早く雪面から脱出したいようだし、もう15時も過ぎていたので、登って来られる方もほとんどおられなかったので、帰りの雪斜面はみんなでシリセードのオンパレードでした\(^o^)/\(^o^)/タノシー♪
☆⌒ヾ(*゜∀゜)ノヒャッホォ-ゥ♪
カレンちゃん、ここまでずっとママと一緒に滑ってきたので、今度はパパとといことで、張り切って「行くぞ!」って出発したのですが、
パパあっさりカレンちゃんに見送られました・・・(@^^)/~~~
で、その後、ママがお尻を押して、カレンちゃんやっと出発(;・∀・)
でも、なんという速さ\(◎o◎)/! ワンコってすごい~♪
さて、ぷーちゃんは、下りはかなり怖いらしく、5合目まではほとんどが抱っこひもの中だったのですが、そのせいもあるのでしょうが、ぷーちゃんパパってほんとに転ばない人だったのですが(まぁ、その分、ぷーちゃんママがコケまくってましたが(*≧m≦*)ププッ)、最後の最後、この6合目の急斜面でコケちゃいました(^o^)丿
その瞬間をすかさずパシャリ
でも、ぷーちゃんを大事に庇っている右手がなんともじんときます♡
ぷーちゃん、優しいパパでよかったね♡♡♡
6合目を過ぎた頃から、カレンちゃんももう足の冷たさに我慢できなくなってきたらしく、
しきりに「抱っこプリーズ」を連発していました(* ̄m ̄)
でも、もうこれがほぼ最後の雪面です。
カレンちゃん、ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
登りでぷーちゃんママが絶句したこのガレ場を抜けると、
すぐに行者別れ(夏山登山道と行者谷コース)で、帰りはそのまま夏山登山道を下りました。
カレンちゃんも雪がなくなると、俄然元気が出てきました(*^。^*)
後は、整備された登山道が最後まで続いています。
いつもこういうテーブルを見つけると必ず休憩タイムなので、
見事パブロフの犬になってるカレンちゃんでした(* ̄m ̄)
このベンチでみんなで最後の休憩をして、佐陀川に架かる大山寺橋から、
今日登った大山を、最高の充足感と心地良い疲労感の中、名残惜しく眺めながら駐車場まで帰りました(*^。^*)
ぷーちゃん、カレンちゃん、ぷーちゃんパパ&ママ、みんなほんとに頑張りました\(^o^)/
そして、みんな、ケガなく元気に無事下山できて何よりでした\(^o^)/\(^o^)/
ありがとう!大山。
ありがとう!自然。
神様、すばらしい景色の数々本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
どうかこのすばらしい自然がいつまでも在りますように・・・。
そして、よりよい日本になりますように・・・。
そんな思いを胸に、大山を後にしました。
また、中にはワンコがあまり好きでない方もいらっしゃったと思いますが、たくさんの方から2ワンに優しい声を掛けていただき、本当にうれしかったです♡
遅まきながら、この場を借りて御礼申し上げます┏○ペコ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後、大山寺参道の途中、こんな立派な足湯ができていて(無料)
17時を過ぎていたので、足湯は終わっていてできませんでしたが
この蛇口を使わせていただき、カレンちゃんのドロドロの足とお腹を洗わせていただきました(感謝)┏○ペコ ありがとうございました(^O^)
また、来年も来させていただくことができますように。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
皆生温泉 ベイサイドスクエア 皆生ホテル泊(ワンコ棟)
ワンコは部屋のケージから出せませんが、行き届いたサービスと設備でとても快適に過ごせました。まだ新しいホテルですが、常宿になりそうです♪
(初夏の山陰旅行vol.5 《出雲大社-日御碕》に続く)
今日はこれから、Mr.Childrenのライブに行ってきます♪
なんと今日のライブはミスチルの20周年記念日ライブということでWOWOWで生中継されます\(^o^)/\(^o^)/(BSが見れる方ならWOWOW15日間無料キャンペーン中なので、手続き後15分で見れますよ。)
しかも
なんと初めて花道前の神席が当たりました~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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初夏の山陰旅行vol.4 《大山登山③ 6合目~8合目》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(大山登山②)より
さぁ、6合目からの景色も堪能し、腹ごしらえもバッチリ(^_-)-☆、休養十分(^O^)で、
どこまで行けるか、今日の目標8合目を目指します。
しかし、すごい雪です(@_@;)
さすが4WDのカレンちゃん\(◎o◎)/!
スキー場で見るうさちゃんのように軽々と登っていきます♪
残雪歩きはすごく楽しいのですが、この急登は老体にはものすごくキツイですヒィー
6合目を過ぎると、周りは灌木だけになり、
尾根伝いに登っていく夏山登山道からの景色は、
独立峰大山ならではの最高の景色です\(^o^)/\(^o^)/
「カレンちゃん、待って~(゚∀゚ ;)」
北壁の屏風岩が迫ってくるようです\(◎o◎)/!
「カレンちゃん、落ちないでね~(;・∀・))
プク太くんもそうでしたが、ワンコってどうして高いところから覗きこむのが好きなんでしょう(・・?
6合目から8合目までは、これでもかというほどの急登が延々続きます(゚∀゚ ;)タラー
画像右上に人が立っていますけど・・・
さぁ、7合目を過ぎて、草鳴社ケルンまで登ってきました\(^o^)/
草鳴社ケルンは、大山で記録に残る最初の慰霊碑(昭和12年12月5日、3人亡くなられ、1人生還)です。毎年季節を問わず多くの登山者が訪れる大山ですが、皆が無事で下山できますようにと静かに見守ってくれています(合掌)。
さて、「もう無理~、ここで待ってる~」が口癖になってしまったぷーちゃんママですが・・・
敢え無くここでとうとう・・・( ̄▼ ̄||)
ぷーちゃんはまだまだ登れそうだったのですが、ママが1人では寂しいということで、
ママの話し相手と相成りました(||-д-)
でも、
1.6kgのぷーちゃんも、登山が初めてのぷーちゃんママも、
こんなところまで登ってきました~バンザーイ\(^o^)/\(^o^)/バンザーイ
ちなみに、このケルンの下は、40度くらいのゆうに100m以上はあるすごい崖なんですが(見た目には直角に見えます・・・)、草鳴社谷といって、冬季には格好の滑降スポットなんだそうです(@_@;)ヒョエ~
まだ14時になったばかりだったので、残りの3人と1匹は、往復で40分ほどぷーちゃんママには待ってもらうことになりますが、当初の目標の8合目まで行くことにしました。
標高1500mを過ぎ、
8合目までの最後の急登です∑(゚ω゚ノ)ノ
ヒエー
見よ!この斜度!!!
(カレンちゃんを除いて)みんなぷーちゃんママと一緒にいた方がよかったかも・・・とちょっと後悔するほどの斜面にしばし唖然・・・(^_^;)
頂上付近の岩肌がもう眼前に迫っています。
そして、14:20 目標8合目(標高1600m)に無事到着\(^o^)/\(^o^)/
ぷーちゃんパパは余裕の到着(∩´∀`)∩バンザ──イ
カレンちゃんも超余裕の到達でした~(*≧▽≦)ノ ヤッホイ♪
頂上も近~い!
そして、この見渡す限りの大パノラマーーーーー!!!!!!
独立峰大山の超絶景\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/スッゴーイ
カレンちゃんもぷーちゃんパパもみんなよく頑張りました~(o^―^o)
ビバ!8合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
。。。。。。。。。。。。。
2012/4/12付「ある朝の記録~金色の光~」より
人は、大自然のスペクタクルを目にすると、
畏怖の念でいっぱいになり、自分がいかに小さいかを思い出します。
でも、逆にまた、
私たちはなんでもできる、何者にもなれる、ためらわせるのは、自らの恐怖心だけだと、
それが信じられるような気がしてきます。
「天運を待つのではなく、小さなチャンスをその都度幸運に変えてゆく、その積み重ねが大切だ」
私の信条としている言葉です(*⌒ヮ⌒*)ゞ
毎日の奇蹟に感謝を込めて。。。
。。。。。。。。。。。。。
おまけ
さて、今回行けなかった頂上ですが、
8合目を過ぎると、大山は頂上台地と呼ばれる幅250m奥行500m以上の広大な台地になっていて、そこには「大山伽羅木(ダイセンキャラボク)」の大群落があり、世界的にも貴重で特別天然記念物に指定されています。
そのダイセンキャラボクを保護するために、頂上まではこのように木道が延々と続いています。
(2004.11月のプク太くんとの登山より)
その木道を下ったり登ったりしながら頂上にたどり着くことになるのですが、
それはまた次回のお楽しみということで・・・(*⌒ヮ⌒*)ゞ
(大山登山④に続く)
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さぁ、6合目からの景色も堪能し、腹ごしらえもバッチリ(^_-)-☆、休養十分(^O^)で、
どこまで行けるか、今日の目標8合目を目指します。
しかし、すごい雪です(@_@;)
さすが4WDのカレンちゃん\(◎o◎)/!
スキー場で見るうさちゃんのように軽々と登っていきます♪
残雪歩きはすごく楽しいのですが、この急登は老体にはものすごくキツイですヒィー
6合目を過ぎると、周りは灌木だけになり、
尾根伝いに登っていく夏山登山道からの景色は、
独立峰大山ならではの最高の景色です\(^o^)/\(^o^)/
「カレンちゃん、待って~(゚∀゚ ;)」
北壁の屏風岩が迫ってくるようです\(◎o◎)/!
「カレンちゃん、落ちないでね~(;・∀・))
プク太くんもそうでしたが、ワンコってどうして高いところから覗きこむのが好きなんでしょう(・・?
6合目から8合目までは、これでもかというほどの急登が延々続きます(゚∀゚ ;)タラー
画像右上に人が立っていますけど・・・
さぁ、7合目を過ぎて、草鳴社ケルンまで登ってきました\(^o^)/
草鳴社ケルンは、大山で記録に残る最初の慰霊碑(昭和12年12月5日、3人亡くなられ、1人生還)です。毎年季節を問わず多くの登山者が訪れる大山ですが、皆が無事で下山できますようにと静かに見守ってくれています(合掌)。
さて、「もう無理~、ここで待ってる~」が口癖になってしまったぷーちゃんママですが・・・
敢え無くここでとうとう・・・( ̄▼ ̄||)
ぷーちゃんはまだまだ登れそうだったのですが、ママが1人では寂しいということで、
ママの話し相手と相成りました(||-д-)
でも、
1.6kgのぷーちゃんも、登山が初めてのぷーちゃんママも、
こんなところまで登ってきました~バンザーイ\(^o^)/\(^o^)/バンザーイ
ちなみに、このケルンの下は、40度くらいのゆうに100m以上はあるすごい崖なんですが(見た目には直角に見えます・・・)、草鳴社谷といって、冬季には格好の滑降スポットなんだそうです(@_@;)ヒョエ~
まだ14時になったばかりだったので、残りの3人と1匹は、往復で40分ほどぷーちゃんママには待ってもらうことになりますが、当初の目標の8合目まで行くことにしました。
標高1500mを過ぎ、
8合目までの最後の急登です∑(゚ω゚ノ)ノ
ヒエー
見よ!この斜度!!!
(カレンちゃんを除いて)みんなぷーちゃんママと一緒にいた方がよかったかも・・・とちょっと後悔するほどの斜面にしばし唖然・・・(^_^;)
頂上付近の岩肌がもう眼前に迫っています。
そして、14:20 目標8合目(標高1600m)に無事到着\(^o^)/\(^o^)/
ぷーちゃんパパは余裕の到着(∩´∀`)∩バンザ──イ
カレンちゃんも超余裕の到達でした~(*≧▽≦)ノ ヤッホイ♪
頂上も近~い!
そして、この見渡す限りの大パノラマーーーーー!!!!!!
独立峰大山の超絶景\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/スッゴーイ
カレンちゃんもぷーちゃんパパもみんなよく頑張りました~(o^―^o)
ビバ!8合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
。。。。。。。。。。。。。
2012/4/12付「ある朝の記録~金色の光~」より
人は、大自然のスペクタクルを目にすると、
畏怖の念でいっぱいになり、自分がいかに小さいかを思い出します。
でも、逆にまた、
私たちはなんでもできる、何者にもなれる、ためらわせるのは、自らの恐怖心だけだと、
それが信じられるような気がしてきます。
「天運を待つのではなく、小さなチャンスをその都度幸運に変えてゆく、その積み重ねが大切だ」
私の信条としている言葉です(*⌒ヮ⌒*)ゞ
毎日の奇蹟に感謝を込めて。。。
。。。。。。。。。。。。。
おまけ
さて、今回行けなかった頂上ですが、
8合目を過ぎると、大山は頂上台地と呼ばれる幅250m奥行500m以上の広大な台地になっていて、そこには「大山伽羅木(ダイセンキャラボク)」の大群落があり、世界的にも貴重で特別天然記念物に指定されています。
そのダイセンキャラボクを保護するために、頂上まではこのように木道が延々と続いています。
(2004.11月のプク太くんとの登山より)
その木道を下ったり登ったりしながら頂上にたどり着くことになるのですが、
それはまた次回のお楽しみということで・・・(*⌒ヮ⌒*)ゞ
(大山登山④に続く)
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初夏の山陰旅行vol.3 《大山登山② 元谷~6合目》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(大山登山①)より
さぁ、元谷からの景色を堪能し、休養十分でいざお昼予定地の6合目休憩所を目指します。
カレンちゃん、相変わらずめちゃ張り切っています\(^o^)/
あっという間に米粒になりました^^;
これから、雪の残る沢を渡っていきます。
雪だけが溜まっているように見えますが、雪の下にはもう雪解け水が流れていて、薄くなっているところがあるので、なるべく人が歩いたところ通りながら、注意して進んでいきます。
ぷーちゃんは、なんとも軽快な足取り♪
1.6kgのぷーちゃんなら抜け穴に落ちない限りまず大丈夫でしょう(*^。^*)
5.6kgのカレンちゃんも大丈夫だけど、あまり走り回らないでね(;^ω^)
この沢渡りは、夏日の今日、2ワンには最高の場所だったみたいです\(^o^)/
さぁ、元谷からの景色もここでお別れです。
また来させていただけますようにと大山の主神「大己貴命(おおなむちのみこと)」様にお願いして
元谷を後にしました┏○ペコ
元谷避難小屋の北を通り、木々の間を抜けて行者谷へと向かいます。
カレンちゃんは超上機嫌(*⌒ヮ⌒*)ゞ
しかし、足とお腹はドロドロです(-_-;)
この行者谷はほとんど雪は残っていませんでしたが、
階段はあるのですがかなりの急斜面が延々続き、
元気だったのはカレンちゃんだけという事態(´-∀-`;)
あっ、標高の看板が見えてきました!標高何mまで登ってきたでしょうか?
標高1200m!大山寺参道口から450mの標高差を登ってきました\(^o^)/
ふきのとうなんかもちらほら見えるのですが、
一行は、あまりのしんどさと暑さに、春の息吹を楽しむ余裕もなく、
ぷーちゃんママの「もう無理~」の声をBGMに、
黙々とただひたすら目の前にある階段を登っていったのでした・・・。
今にも「もうここで待ってる~」と言いそうなぷーちゃんママに、カレンちゃんママは「夏山登山道に合流したらちょっと楽になるからがんばって~」と励ましていたわけですが・・・、
夏山登山道に入るとさらにこんな感じwww
ウソ━━━Σ(-`Д´-;)━━━ン!! ハハハッ
さらに、このガレ場を抜けると、
残雪の急登斜面に┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
悲鳴を上げるぷーちゃんママに「すぐに6合目でお弁当だからっ!」と励ましつつ
カレンちゃん、余裕で6合目(標高1350m)に到着\(^o^)/\(^o^)/
振り返ると、日本海の絶景が広がっていました\(◎o◎)/!
ママも転びまくって、カメラのレンズが水滴だらけに・・・(゚∀゚ ;)タラー
そして、すぐにぷーちゃん一行も無事6合目に到着\(^o^)/\(^o^)/
雪の急斜面でも、てててっとぷーちゃんはかなりの余裕(* ̄m ̄)
とにかくみんなで無事にとりあえずの目標だった6合目に到着できました!
バンザ──イ♪ (≧▽≦) ♪バンザ──イ
6合目には、避難小屋(3人程度)と丸太のベンチが5本あり、休日は大賑わいです。
一行は、ここで待望のお弁当となりましたヽ(^。^)ノ
ジオラマのような景色にうっとりしながら、しばしの休憩。
右を向くと、大屏風岩の岩肌もかなり間近に見えています\(◎o◎)/!
ビバ!6合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
さて、ここ6合目は大山のどの辺りかな?興味のある方はクリックを(^_-)-☆
(クリックすると大きくなります)(山陰大山の旅D-CLUBより)
(大山登山③に続く)
おまけプク太くんとの6合目記念ショット
これは2006年の写真。この年もGWはすごい雪でした\(◎o◎)/!
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さぁ、元谷からの景色を堪能し、休養十分でいざお昼予定地の6合目休憩所を目指します。
カレンちゃん、相変わらずめちゃ張り切っています\(^o^)/
あっという間に米粒になりました^^;
これから、雪の残る沢を渡っていきます。
雪だけが溜まっているように見えますが、雪の下にはもう雪解け水が流れていて、薄くなっているところがあるので、なるべく人が歩いたところ通りながら、注意して進んでいきます。
ぷーちゃんは、なんとも軽快な足取り♪
1.6kgのぷーちゃんなら抜け穴に落ちない限りまず大丈夫でしょう(*^。^*)
5.6kgのカレンちゃんも大丈夫だけど、あまり走り回らないでね(;^ω^)
この沢渡りは、夏日の今日、2ワンには最高の場所だったみたいです\(^o^)/
さぁ、元谷からの景色もここでお別れです。
また来させていただけますようにと大山の主神「大己貴命(おおなむちのみこと)」様にお願いして
元谷を後にしました┏○ペコ
元谷避難小屋の北を通り、木々の間を抜けて行者谷へと向かいます。
カレンちゃんは超上機嫌(*⌒ヮ⌒*)ゞ
しかし、足とお腹はドロドロです(-_-;)
この行者谷はほとんど雪は残っていませんでしたが、
階段はあるのですがかなりの急斜面が延々続き、
元気だったのはカレンちゃんだけという事態(´-∀-`;)
あっ、標高の看板が見えてきました!標高何mまで登ってきたでしょうか?
標高1200m!大山寺参道口から450mの標高差を登ってきました\(^o^)/
ふきのとうなんかもちらほら見えるのですが、
一行は、あまりのしんどさと暑さに、春の息吹を楽しむ余裕もなく、
ぷーちゃんママの「もう無理~」の声をBGMに、
黙々とただひたすら目の前にある階段を登っていったのでした・・・。
今にも「もうここで待ってる~」と言いそうなぷーちゃんママに、カレンちゃんママは「夏山登山道に合流したらちょっと楽になるからがんばって~」と励ましていたわけですが・・・、
夏山登山道に入るとさらにこんな感じwww
ウソ━━━Σ(-`Д´-;)━━━ン!! ハハハッ
さらに、このガレ場を抜けると、
残雪の急登斜面に┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
悲鳴を上げるぷーちゃんママに「すぐに6合目でお弁当だからっ!」と励ましつつ
カレンちゃん、余裕で6合目(標高1350m)に到着\(^o^)/\(^o^)/
振り返ると、日本海の絶景が広がっていました\(◎o◎)/!
ママも転びまくって、カメラのレンズが水滴だらけに・・・(゚∀゚ ;)タラー
そして、すぐにぷーちゃん一行も無事6合目に到着\(^o^)/\(^o^)/
雪の急斜面でも、てててっとぷーちゃんはかなりの余裕(* ̄m ̄)
とにかくみんなで無事にとりあえずの目標だった6合目に到着できました!
バンザ──イ♪ (≧▽≦) ♪バンザ──イ
6合目には、避難小屋(3人程度)と丸太のベンチが5本あり、休日は大賑わいです。
一行は、ここで待望のお弁当となりましたヽ(^。^)ノ
ジオラマのような景色にうっとりしながら、しばしの休憩。
右を向くと、大屏風岩の岩肌もかなり間近に見えています\(◎o◎)/!
ビバ!6合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
さて、ここ6合目は大山のどの辺りかな?興味のある方はクリックを(^_-)-☆
(クリックすると大きくなります)(山陰大山の旅D-CLUBより)
(大山登山③に続く)
おまけプク太くんとの6合目記念ショット
これは2006年の写真。この年もGWはすごい雪でした\(◎o◎)/!
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初夏の山陰旅行vol.2 《大山登山① 大山寺~元谷》 [お出かけ《犬連れ全国》]
お天気は晴れ
上空の気流も安定しているようで、今日は山の上でも雨の心配はなさそうです♪
私たちは先代犬プク太くんと、大山にはもう10回近く登っていますが、
一度も天気が悪く登れなかったということがありません\(◎o◎)/!
とっても相性のいい山なんです♪
朝8:30の大山博労座駐車場(650台グリーンシーズン無料)。
気温20℃。
今回は、生後8ヶ月の豆トイプ-ドルのぷーちゃん(1.6kg)+今回初めて登山靴を買ったという恒常的運動不足のぷーちゃんママも登山初挑戦ということで、かなりゆっくりとしたペースで登る予定で、最低目標6合目、できれば8合目を目標に登ることにしました(*^。^*)
装備は、アイゼン、防水スパッツ、フリース、パーカー、雨合羽、防水敷物、1人3~4本のペットボトル、ステンレスボトルに熱いお茶を4人で500mlといった感じです。カレンちゃんも、雪に備えてカッパ着用済みです♪
大山寺下のお土産物屋さんで、おにぎり弁当を購入して、準備万端。
(ここまでの間で、ぷーちゃんもカレンちゃんもおち◯こもう◯ちも済ませて、そちらも準備万端♪)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187723.html
(詳細ルート地図と高低差が確認できます)
出発時刻/高度: 08:30 / 751m
到着時刻/高度: 17:03 / 765m
合計時間: 8時間33分
合計距離: 6.75km
最高点の標高: 1581m
最低点の標高: 749m
累積標高(上り): 830m
累積標高(下り): 832m
9:00大山寺参道口(標高750m)をいざ出発\(^o^)/
まだ桜が咲いている参道をぷーちゃん、カレンちゃん、みんなで仲良く登っていきます。
私たちは、元谷からの景色が好きなので、いつも行きは行者谷コース経由で登ります。
(クリックすると大きくなります)
10分ほどで大山寺(天台宗)の山門下へ到着。
大山寺境内からの景色もすばらしいですのですが、今日は、時間がないので、そのまま大神山神社奥宮へ向かいます。
大山は古来より“神在ます山”とう意味の「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれていました。
大山信仰の始まりは約1300年以上の前までさかのぼり、人を寄せつけぬ険しさと氣の引き締まる山の霊気にひかれた行者達の荒修行の場として崇拝され、金連(きんれん)上人により、養老2年(西暦718年・奈良時代)には「大山寺」が開創・創建されました。 平安時代になると天台宗の寺院が次々と建立され、鎌倉時代から室町時代にかけての大山寺は隆盛をきわめ、100を超える寺院を抱え、高野山金剛峯寺(和歌山県)や比叡山延暦寺(滋賀県)と並ぶ大寺とされ、「大山僧兵3000人」と言われるほどの勢力を持つまでになりました。境内には、様々な国・県の重要文化財を収蔵しています。(観光ポータルサイト「大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド」より)
ここを左に折れ、「大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや」へと鳥居をくぐります。
この自然石を敷きつめた参道は700mもあり、国内最長なんだそうです。
ぷーちゃんもカレンちゃんも軽快な足取りで登っています(*^。^*)
大神山神社の神門が見えてきました。
この神門、移築されたもので通常の門と裏表が逆なので、逆さ門とも呼ばれています。
(神社の形式としては間違いではないそうです)
カレンちゃん、長い階段を見ると、どうしょうもなくハッスルしてしまうようです(* ̄m ̄)
この階段下に以前は、「御神水」と書かれた手水舎があって、最高に美味しいお水で、いつも登山の際は空のペットボトルにここのお水を頂いて、山上に持っていっていただいていました。
ところが、もう枯れてしまったのか、「御神水」と書かれた手水舎には水がなくってしまっていました(||-д-)
で、階段上の神門手前に手水舎がありかろうじて水も出ていたので、
ここでお清めをするとともに、
持ってきていた空のペットボトルに1人1本計4本のお水をいただきました┏○ペコ
(こちらのお水もものすごく美味しかったです♪)
以前、何かの本で読んだのですが、山というのは雨(雪)水の巨大な水瓶で、湧水というのは、雨水がその山中の土や岩を何十年、何百年もかけて染み込み地表に湧き出たもので、現在では、トリチウム測定で何年前の水かという年代測定が可能だそうです。1500m以上級の山であれば、大体100~200年前の雨水なんだとか。
私は、このことを知ってから、高い山の麓から湧き出ている水は、必ず飲むようにしています(* ̄m ̄)
ちなみに、大山の湧水はおそよ100年前の水なんだそうです\(◎o◎)/!
(大山恵みの里HPより) 最近、名水で全国的にもその名を知られることとなった大山。 標高1709m、中国地方最高峰となるこの山は西日本最大規模のブナ林を抱える自然の宝庫で、この大山に降った雪や雨は、黒雲母(くろうんも)や角閃石(かくせんせき)などを含む火成岩(かせいがん)を主とする地層に深く浸透し、適度なミネラル分を含んだ天然水へと磨かれていきます。 そして土深く、約100年という歳月を経てろ過され湧き出す水こそが大山の名水。
神門をくぐると、国内最大の権現造りである奥宮(重文)が見えてきました。
御祭神は、神体山としての大山の主神として「大己貴命(おおなむちのみこと・大国主命の別名)」が鎮座されています。
(奥宮正面の写真は、とてもあらたかな場所なので、撮影は控えています)
ここで参拝させていただき、大山にまた来させていただいた御礼と今日の登山の無事と日本がよりよい国になりますようにとお願いしました┏○ペコ
(自己満足の域から出ませんが、《思いの力》をぜひ読んでみてください。)
奥宮の境内には、まだ雪が残っていました∑(゚ω゚ノ)ノ
この冬の雪の量がどれほどすごかったかがうかがえますね。
重文故に屋根の雪下ろしもそれこそ私たちの想像以上に大変なんだと思います((゚Д゚;))
大神山神社から元谷への山道へ入ると、すぐに残雪の道に\(◎o◎)/!
カレンちゃんが俄然張り切り出しました(* ̄m ̄)
ぷーちゃん、生まれて初めての雪にも動じず、軽快な足取りで登っていきます\(◎o◎)/!
ぷーちゃんすごい!!!エライ、エライ\(^o^)/
(ちなみにカレンちゃんは、初雪は寒くて冷たくて歩きませんでした・・・(*≧m≦*)
カレンちゃんの初雪体験はこちら。)
日が当たる場所は、ところどころ土が顔を出していました。
この辺りでは、すれ違う人は皆無なので、カレンちゃんもノーリードに。
相変わらず、行って帰ってまた行ってと人間の3倍くらいは移動していますwww
段差の大きな階段は1.6kgのぷーちゃんにはちょっと無理なので、
ぷーちゃんパパさんの抱っこひも(スリング)の中へ。
まだまだ残雪の道は続きます。
前に小学生のグループを発見。カレンちゃんは、知らない人が苦手なので、待機中w
山登りなんて小学生の頃以来、恒常的運動不足のぷーちゃんママもがんばって登っています(^O^)
ぷーちゃんママもガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
ぷーちゃんが、まるでしっぽキーホルダーのように写っていますwww
大神山神社から30分ほど歩き、木立を抜けると、
視界が一気に開け、大山北壁の目の覚めるような景色が目の前に現れましたヽ(^。^)ノ
なんという雄大で且つ清々しい景色なんでしょう\(◎o◎)/!
何度来ても、この元谷からの景色は感動します。
この感動の故に、夏山登山道をまっすぐ登るより30分ほど遠回りになりますが、
行者谷コースから登るようにしている私たちです。
パパがなんか珍しくカッコよく撮れてました(* ̄m ̄)
北壁斜面の大屏風岩。
今は望遠で撮っていますが、これを間近で見れるところまで登るんです~。
☆⌒ヾ(*゜∀゜)ノヒャッホォ-ゥ♪
ビバ!元谷。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!
今年も最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
ちょっと早いですが、
カレンちゃんぷーちゃん一行はこの元谷で長めの休憩です(* ̄m ̄)
(大山登山②へ)
ちなみに、↓は先代犬プク太くんと登った時の写真。
懐かしいです~。゚(●'ω'o)゚。うるうる
(私たちにとって、大山と言えばプク太くんなので、時々登場するのでお許し下さい。)
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上空の気流も安定しているようで、今日は山の上でも雨の心配はなさそうです♪
私たちは先代犬プク太くんと、大山にはもう10回近く登っていますが、
一度も天気が悪く登れなかったということがありません\(◎o◎)/!
とっても相性のいい山なんです♪
朝8:30の大山博労座駐車場(650台グリーンシーズン無料)。
気温20℃。
今回は、生後8ヶ月の豆トイプ-ドルのぷーちゃん(1.6kg)+今回初めて登山靴を買ったという恒常的運動不足のぷーちゃんママも登山初挑戦ということで、かなりゆっくりとしたペースで登る予定で、最低目標6合目、できれば8合目を目標に登ることにしました(*^。^*)
装備は、アイゼン、防水スパッツ、フリース、パーカー、雨合羽、防水敷物、1人3~4本のペットボトル、ステンレスボトルに熱いお茶を4人で500mlといった感じです。カレンちゃんも、雪に備えてカッパ着用済みです♪
大山寺下のお土産物屋さんで、おにぎり弁当を購入して、準備万端。
(ここまでの間で、ぷーちゃんもカレンちゃんもおち◯こもう◯ちも済ませて、そちらも準備万端♪)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187723.html
(詳細ルート地図と高低差が確認できます)
出発時刻/高度: 08:30 / 751m
到着時刻/高度: 17:03 / 765m
合計時間: 8時間33分
合計距離: 6.75km
最高点の標高: 1581m
最低点の標高: 749m
累積標高(上り): 830m
累積標高(下り): 832m
9:00大山寺参道口(標高750m)をいざ出発\(^o^)/
まだ桜が咲いている参道をぷーちゃん、カレンちゃん、みんなで仲良く登っていきます。
私たちは、元谷からの景色が好きなので、いつも行きは行者谷コース経由で登ります。
(クリックすると大きくなります)
10分ほどで大山寺(天台宗)の山門下へ到着。
大山寺境内からの景色もすばらしいですのですが、今日は、時間がないので、そのまま大神山神社奥宮へ向かいます。
大山は古来より“神在ます山”とう意味の「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれていました。
大山信仰の始まりは約1300年以上の前までさかのぼり、人を寄せつけぬ険しさと氣の引き締まる山の霊気にひかれた行者達の荒修行の場として崇拝され、金連(きんれん)上人により、養老2年(西暦718年・奈良時代)には「大山寺」が開創・創建されました。 平安時代になると天台宗の寺院が次々と建立され、鎌倉時代から室町時代にかけての大山寺は隆盛をきわめ、100を超える寺院を抱え、高野山金剛峯寺(和歌山県)や比叡山延暦寺(滋賀県)と並ぶ大寺とされ、「大山僧兵3000人」と言われるほどの勢力を持つまでになりました。境内には、様々な国・県の重要文化財を収蔵しています。(観光ポータルサイト「大山・中海・宍道湖の旅まるわかりガイド」より)
ここを左に折れ、「大神山神社奥宮(おおがみやまじんじゃおくのみや」へと鳥居をくぐります。
この自然石を敷きつめた参道は700mもあり、国内最長なんだそうです。
ぷーちゃんもカレンちゃんも軽快な足取りで登っています(*^。^*)
大神山神社の神門が見えてきました。
この神門、移築されたもので通常の門と裏表が逆なので、逆さ門とも呼ばれています。
(神社の形式としては間違いではないそうです)
カレンちゃん、長い階段を見ると、どうしょうもなくハッスルしてしまうようです(* ̄m ̄)
この階段下に以前は、「御神水」と書かれた手水舎があって、最高に美味しいお水で、いつも登山の際は空のペットボトルにここのお水を頂いて、山上に持っていっていただいていました。
ところが、もう枯れてしまったのか、「御神水」と書かれた手水舎には水がなくってしまっていました(||-д-)
で、階段上の神門手前に手水舎がありかろうじて水も出ていたので、
ここでお清めをするとともに、
持ってきていた空のペットボトルに1人1本計4本のお水をいただきました┏○ペコ
(こちらのお水もものすごく美味しかったです♪)
以前、何かの本で読んだのですが、山というのは雨(雪)水の巨大な水瓶で、湧水というのは、雨水がその山中の土や岩を何十年、何百年もかけて染み込み地表に湧き出たもので、現在では、トリチウム測定で何年前の水かという年代測定が可能だそうです。1500m以上級の山であれば、大体100~200年前の雨水なんだとか。
私は、このことを知ってから、高い山の麓から湧き出ている水は、必ず飲むようにしています(* ̄m ̄)
ちなみに、大山の湧水はおそよ100年前の水なんだそうです\(◎o◎)/!
(大山恵みの里HPより) 最近、名水で全国的にもその名を知られることとなった大山。 標高1709m、中国地方最高峰となるこの山は西日本最大規模のブナ林を抱える自然の宝庫で、この大山に降った雪や雨は、黒雲母(くろうんも)や角閃石(かくせんせき)などを含む火成岩(かせいがん)を主とする地層に深く浸透し、適度なミネラル分を含んだ天然水へと磨かれていきます。 そして土深く、約100年という歳月を経てろ過され湧き出す水こそが大山の名水。
神門をくぐると、国内最大の権現造りである奥宮(重文)が見えてきました。
御祭神は、神体山としての大山の主神として「大己貴命(おおなむちのみこと・大国主命の別名)」が鎮座されています。
(奥宮正面の写真は、とてもあらたかな場所なので、撮影は控えています)
ここで参拝させていただき、大山にまた来させていただいた御礼と今日の登山の無事と日本がよりよい国になりますようにとお願いしました┏○ペコ
(自己満足の域から出ませんが、《思いの力》をぜひ読んでみてください。)
奥宮の境内には、まだ雪が残っていました∑(゚ω゚ノ)ノ
この冬の雪の量がどれほどすごかったかがうかがえますね。
重文故に屋根の雪下ろしもそれこそ私たちの想像以上に大変なんだと思います((゚Д゚;))
大神山神社から元谷への山道へ入ると、すぐに残雪の道に\(◎o◎)/!
カレンちゃんが俄然張り切り出しました(* ̄m ̄)
ぷーちゃん、生まれて初めての雪にも動じず、軽快な足取りで登っていきます\(◎o◎)/!
ぷーちゃんすごい!!!エライ、エライ\(^o^)/
(ちなみにカレンちゃんは、初雪は寒くて冷たくて歩きませんでした・・・(*≧m≦*)
カレンちゃんの初雪体験はこちら。)
日が当たる場所は、ところどころ土が顔を出していました。
この辺りでは、すれ違う人は皆無なので、カレンちゃんもノーリードに。
相変わらず、行って帰ってまた行ってと人間の3倍くらいは移動していますwww
段差の大きな階段は1.6kgのぷーちゃんにはちょっと無理なので、
ぷーちゃんパパさんの抱っこひも(スリング)の中へ。
まだまだ残雪の道は続きます。
前に小学生のグループを発見。カレンちゃんは、知らない人が苦手なので、待機中w
山登りなんて小学生の頃以来、恒常的運動不足のぷーちゃんママもがんばって登っています(^O^)
ぷーちゃんママもガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
ぷーちゃんが、まるでしっぽキーホルダーのように写っていますwww
大神山神社から30分ほど歩き、木立を抜けると、
視界が一気に開け、大山北壁の目の覚めるような景色が目の前に現れましたヽ(^。^)ノ
なんという雄大で且つ清々しい景色なんでしょう\(◎o◎)/!
何度来ても、この元谷からの景色は感動します。
この感動の故に、夏山登山道をまっすぐ登るより30分ほど遠回りになりますが、
行者谷コースから登るようにしている私たちです。
パパがなんか珍しくカッコよく撮れてました(* ̄m ̄)
北壁斜面の大屏風岩。
今は望遠で撮っていますが、これを間近で見れるところまで登るんです~。
☆⌒ヾ(*゜∀゜)ノヒャッホォ-ゥ♪
ビバ!元谷。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!
今年も最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
ちょっと早いですが、
カレンちゃんぷーちゃん一行はこの元谷で長めの休憩です(* ̄m ̄)
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ちなみに、↓は先代犬プク太くんと登った時の写真。
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初夏の山陰旅行vol.1 《倉吉~カレンちゃんの生家~》 [お出かけ《犬連れ全国》]
GW前半、カレンちゃんと初めて、山陰へ2泊3日の旅行に行ってきました(*^。^*)
(GW後半、親戚に不幸があり、バタバタして更新が遅くなり申し訳ないです┏○ペコ)
お天気最高~ヽ(^。^)ノルンルンルン♪♪♪
4月末とは思えない夏日で、ちょっと暑いくらい・・・
気温は28℃とか29℃\(◎o◎)/!
岡山の湯原では、30℃になってました!(@_@;)
で、ロングドライブと言えば・・・やはり・・・(´-∀-`;)
パパ「今日は、倉吉のカレンのお母さんのところへ行くんだよ~」
「カレンは、お母さん覚えてるかな~?」
「大山にも登るんだよ~。カレンは登れるかな~?」
なんかまた二人の世界へ・・・(・д・)チッ byママ
なにこのカレンちゃんのうれしそうな顔・・・(・д・)チッ byママ
さて、なんやかやで、
たいした渋滞もなく予定通り午後2時頃に倉吉にあるカレンちゃんの生家へ到着。
2年前の9月に生後2ヶ月のカレンちゃんを見に行ってから、
私たちは2回目、カレンちゃんは初めての里帰りです(^O^)
ちなみに、
パパとママがネットで一瞬でハートを射抜かれたカレンちゃんの写真がこれ↓
左の子がカレンちゃん(1.5ヶ月くらい)♡♡♡超ラブリー♪ (≧▽≦) ♪超カワイスギル~ウキャー
で、見に行った時の2ヶ月くらいの時の写真がこれ↓
たぶん模様からして一番手前の子だと思うのですが・・・^^;チョットジシンナイ・・・
もう可愛くてかわいくて可愛くて~、タマランカッタデス♡♡♡
さて、カレンちゃんの生家の『プチひまわりルーム』さんは、数種のワンコのブリーダーさんなのですが、日本ではかなり珍しい犬種の「ブービエ・デ・フランダース」というワンコのブリーダーさんとしてとても有名なんです\(◎o◎)/!
その名の通り、「フランダースの犬」のパトラッシュのモデル犬なのですが、
当時の日本ではあまり子供受けしないと判断され、勝手にアニメスタッフが架空の犬種のパトラッシュを作ったのだとか・・・w
カレンちゃん一行が「プチひまわりルーム」着くと、そのブービエ・デ・フランダースの4ヶ月になるオリバーくんがお出迎えしてくれました。(奈良に行くことが決まっているのだそうです)
4ヶ月ですが、もう16kgもあるんです\(◎o◎)/!
でも、とってもおとなしくってものすごくいい子でした~。
でも
いざ、ご対面~ヽ(^。^)ノ
オリバーくんの大接近に、カレンちゃん、目が鳩が豆鉄砲になってる~(* ̄m ̄)
で、とうとう・・・
こんな感じに・・・(-_-;)
カレンちゃん、そこまでイヤそうな顔をしなくても・・・www
┣¨━━━((゚Д゚;))━━━ンビキ
その後、パパの緊縛が取れるとすぐに、すかさず・・・
あくまで憮然とした表情のままですが:゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ
オリバーくんはまだ弱冠4ヶ月なのに、逃げたカレンちゃんを追うこともせず、人間用の椅子に上がったりもせず、
びっくりするほどものすごくいい子で待っていてくれるのですが、
でも、内心超ビクビクのカレンちゃんは、
オリバーくんに顔の向きを変える程度の動きがあっただけで、
今度はパパの膝の上へ直行・・・(´-∀-`;)
でも、このブービエ・デ・フランダースのオリバーくん、ほんとに可愛くて、大型犬って一つ一つの動作がゆっくりとしていて、とっても癒された私たちでした(カレンちゃん除く)。
さて、カレンちゃん、赤ちゃんだった頃の記憶は全くないらしく、
ブリーダーパパさんにせっかく抱っこしてもらっても、
スキあらば、早くパパのところへ行くわ気まんまんのこの真剣な目(;^ω^)
ブリーダーママさんと記念撮影しても、
表情はとにかく不安げ・・・w
そして、
カレンちゃんのお母さんとの感動のご対面!!!と思いきや
双方、全く興味なし!┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
でも、ブリーダーママさんによると、どのワンコもみんなそんなものらしいです^^
それにしても
トマトちゃん(カレンちゃんママ)は、カレンちゃんにやっぱりそっくりでした\(◎o◎)/!
啼き方もカレンちゃんとそっくりで、面白かったです(* ̄m ̄)
そんなこんなであっという間に2時間以上も経ってしまい、『プチひまわりルーム』さんを後にしたのでした。
お忙しいのに長居をしてしまいほんと申し訳ありませんでした┏○ペコ
そして倉吉から30分ほど9号線を西に移動すると、明日登る大山が大きく見えてきました~ヽ(^。^)ノ
手前の斜めに走る稜線を登っていくわけですが、
さてさてカレンちゃん一行はどこまで登れるでしょうか?ヽ(^。^)ノ
いよいよ大山道路に入り、大山の麓へと近づいて行きます。
本日の宿、「チロルと白樺」に到着しましたヽ(^。^)ノ
カレンちゃんにとって初めてペンション、いい子でお泊りできるでしょうか?(* ̄m ̄)
そして、ここで明日一緒に大山に登るぷーちゃん(トイプードル)一行と合流しました。
そう、ぷーちゃんはカレンちゃんのお友達の和歌山の重鎮「リボンちゃん」の弟なんです。
そのリボンちゃんはもう御年15歳なので、今回の登山には参加を見送り、お家で大学生と中学生のお姉さんたちとお留守番になりました。
「チロルと白樺」さんは、館内、部屋、食堂全てワンコOKのとってもわんダフルな宿です♪
ただ、カレンちゃんは、ワンコ連れでない赤ちゃんのいるご家族が横並びの食卓で食べてらしたので、そのご家族が食堂を出られてから、カレンちゃんを食堂に連れてきました。
ワンコOKの宿でも、食堂はやっぱりちょっと気を遣います(;^ω^)
驚いたのが、夕食のメニューはすき焼きだったのですが、
お肉の量がハンパなく多く、お肉も美味しかったのですが、全員胃袋を2倍に広げても全部食べきれませんでした\(◎o◎)/!
私たちは今回初めて宿泊させていただきましたが、施設自体は多少の古さは否めせんが、部屋も清潔で臭いもなく、カレンちゃんの大き目のケージ(折りたたみ式)を置いても広々としていてよかったです。
ただ、地下に大浴場があって、24時間入れてすごくいいのですが、24時間入れる故に、ちょっと掃除が行き届いていないのが残念でしたが・・・(´-∀-`;)
さて、明日はいよいよ残雪の残る大山(弥山1709m)へのカレンちゃん、ぷーちゃん、ぷーちゃんパパママの初登山です!
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
(vol.2へ続く)
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(GW後半、親戚に不幸があり、バタバタして更新が遅くなり申し訳ないです┏○ペコ)
お天気最高~ヽ(^。^)ノルンルンルン♪♪♪
4月末とは思えない夏日で、ちょっと暑いくらい・・・
気温は28℃とか29℃\(◎o◎)/!
岡山の湯原では、30℃になってました!(@_@;)
で、ロングドライブと言えば・・・やはり・・・(´-∀-`;)
パパ「今日は、倉吉のカレンのお母さんのところへ行くんだよ~」
「カレンは、お母さん覚えてるかな~?」
「大山にも登るんだよ~。カレンは登れるかな~?」
なんかまた二人の世界へ・・・(・д・)チッ byママ
なにこのカレンちゃんのうれしそうな顔・・・(・д・)チッ byママ
さて、なんやかやで、
たいした渋滞もなく予定通り午後2時頃に倉吉にあるカレンちゃんの生家へ到着。
2年前の9月に生後2ヶ月のカレンちゃんを見に行ってから、
私たちは2回目、カレンちゃんは初めての里帰りです(^O^)
ちなみに、
パパとママがネットで一瞬でハートを射抜かれたカレンちゃんの写真がこれ↓
左の子がカレンちゃん(1.5ヶ月くらい)♡♡♡超ラブリー♪ (≧▽≦) ♪超カワイスギル~ウキャー
で、見に行った時の2ヶ月くらいの時の写真がこれ↓
たぶん模様からして一番手前の子だと思うのですが・・・^^;チョットジシンナイ・・・
もう可愛くてかわいくて可愛くて~、タマランカッタデス♡♡♡
さて、カレンちゃんの生家の『プチひまわりルーム』さんは、数種のワンコのブリーダーさんなのですが、日本ではかなり珍しい犬種の「ブービエ・デ・フランダース」というワンコのブリーダーさんとしてとても有名なんです\(◎o◎)/!
その名の通り、「フランダースの犬」のパトラッシュのモデル犬なのですが、
当時の日本ではあまり子供受けしないと判断され、勝手にアニメスタッフが架空の犬種のパトラッシュを作ったのだとか・・・w
カレンちゃん一行が「プチひまわりルーム」着くと、そのブービエ・デ・フランダースの4ヶ月になるオリバーくんがお出迎えしてくれました。(奈良に行くことが決まっているのだそうです)
4ヶ月ですが、もう16kgもあるんです\(◎o◎)/!
でも、とってもおとなしくってものすごくいい子でした~。
でも
いざ、ご対面~ヽ(^。^)ノ
オリバーくんの大接近に、カレンちゃん、目が鳩が豆鉄砲になってる~(* ̄m ̄)
で、とうとう・・・
こんな感じに・・・(-_-;)
カレンちゃん、そこまでイヤそうな顔をしなくても・・・www
┣¨━━━((゚Д゚;))━━━ンビキ
その後、パパの緊縛が取れるとすぐに、すかさず・・・
あくまで憮然とした表情のままですが:゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ
オリバーくんはまだ弱冠4ヶ月なのに、逃げたカレンちゃんを追うこともせず、人間用の椅子に上がったりもせず、
びっくりするほどものすごくいい子で待っていてくれるのですが、
でも、内心超ビクビクのカレンちゃんは、
オリバーくんに顔の向きを変える程度の動きがあっただけで、
今度はパパの膝の上へ直行・・・(´-∀-`;)
でも、このブービエ・デ・フランダースのオリバーくん、ほんとに可愛くて、大型犬って一つ一つの動作がゆっくりとしていて、とっても癒された私たちでした(カレンちゃん除く)。
さて、カレンちゃん、赤ちゃんだった頃の記憶は全くないらしく、
ブリーダーパパさんにせっかく抱っこしてもらっても、
スキあらば、早くパパのところへ行くわ気まんまんのこの真剣な目(;^ω^)
ブリーダーママさんと記念撮影しても、
表情はとにかく不安げ・・・w
そして、
カレンちゃんのお母さんとの感動のご対面!!!と思いきや
双方、全く興味なし!┣¨┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨┣¨┣¨
でも、ブリーダーママさんによると、どのワンコもみんなそんなものらしいです^^
それにしても
トマトちゃん(カレンちゃんママ)は、カレンちゃんにやっぱりそっくりでした\(◎o◎)/!
啼き方もカレンちゃんとそっくりで、面白かったです(* ̄m ̄)
そんなこんなであっという間に2時間以上も経ってしまい、『プチひまわりルーム』さんを後にしたのでした。
お忙しいのに長居をしてしまいほんと申し訳ありませんでした┏○ペコ
そして倉吉から30分ほど9号線を西に移動すると、明日登る大山が大きく見えてきました~ヽ(^。^)ノ
手前の斜めに走る稜線を登っていくわけですが、
さてさてカレンちゃん一行はどこまで登れるでしょうか?ヽ(^。^)ノ
いよいよ大山道路に入り、大山の麓へと近づいて行きます。
本日の宿、「チロルと白樺」に到着しましたヽ(^。^)ノ
カレンちゃんにとって初めてペンション、いい子でお泊りできるでしょうか?(* ̄m ̄)
そして、ここで明日一緒に大山に登るぷーちゃん(トイプードル)一行と合流しました。
そう、ぷーちゃんはカレンちゃんのお友達の和歌山の重鎮「リボンちゃん」の弟なんです。
そのリボンちゃんはもう御年15歳なので、今回の登山には参加を見送り、お家で大学生と中学生のお姉さんたちとお留守番になりました。
「チロルと白樺」さんは、館内、部屋、食堂全てワンコOKのとってもわんダフルな宿です♪
ただ、カレンちゃんは、ワンコ連れでない赤ちゃんのいるご家族が横並びの食卓で食べてらしたので、そのご家族が食堂を出られてから、カレンちゃんを食堂に連れてきました。
ワンコOKの宿でも、食堂はやっぱりちょっと気を遣います(;^ω^)
驚いたのが、夕食のメニューはすき焼きだったのですが、
お肉の量がハンパなく多く、お肉も美味しかったのですが、全員胃袋を2倍に広げても全部食べきれませんでした\(◎o◎)/!
私たちは今回初めて宿泊させていただきましたが、施設自体は多少の古さは否めせんが、部屋も清潔で臭いもなく、カレンちゃんの大き目のケージ(折りたたみ式)を置いても広々としていてよかったです。
ただ、地下に大浴場があって、24時間入れてすごくいいのですが、24時間入れる故に、ちょっと掃除が行き届いていないのが残念でしたが・・・(´-∀-`;)
さて、明日はいよいよ残雪の残る大山(弥山1709m)へのカレンちゃん、ぷーちゃん、ぷーちゃんパパママの初登山です!
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
(vol.2へ続く)
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プク旅 2002’10 vol.4 《志賀高原-草津温泉-蓼科》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(えらく古いものが出てきたりして大変恐縮なのですがw、
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.3より)
10/9
女神湖畔に泊まると、朝、必ず女神湖一周の散歩に行くのですが、
この日の景色はまさに格別でした。
ホテルでの朝食時には、まだ霧が出ていましたが、
散歩に出る9時前にはきれいに晴れ、山の向こうに残るだけとなりました。
風もなく澄みきった朝。
朝の静寂の中、鏡のような湖面が鮮やかな紅葉を映し出していました。
ナナカマドとヤマウルシの赤が、柔らかな朝日に照らされ、まるで宝石よう。
湖の中の枯木立が一層幻想的な雰囲気を醸しだしています・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
一方、プク太くんはいうと・・・
行く先々で、連れ立って泳いでいるカモちゃん親子に興味津津。
そして、
半周ほどすると、光のマジックに驚かされます\(◎o◎)/!
卵型の湖を半周するとそれまで北西方面へ歩いていたのが、
東方面へ向きが変わるのですが、
(私たちはこの時は逆時計周りで湖を回りました)
朝日に照らされる西側の景色は色味が増して一層色鮮やかになる一方、
半周して東へ向きが変わると、ちょうど逆光になり、
こんな風に青みがかって見え、まるで夜明け前のような感じに見えてくるんです\(◎o◎)/!
蓼科山の青い山肌が湖に映り込み、さらに青さが増します。
と、私たちがすばらしい景色に・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・していると・・・
なんと、大の水嫌いのプク太くんが、カモちゃん親子を追って湖に入ってしまいました。
これには、パパもママも超びっくり(@_@;)!
まぁ、泳げないプク太くんはこれ以上は行けませんでしたが、カモちゃんたち驚かしてごめんね。
蓼科山には最後まで雲がかかっていましたが、
最高に気持ちいい朝のお散歩ができましたヽ(^。^)ノ
1周30分ほどの散策でしたが、珠玉の時間が過ごせました。
ビバ!女神湖。
ビバ!蓼科。
ビバ!自然。
最後、ボート乗り場横の木道を歩かされ、ビビるプク太くん。
プクちゃんは、ちょっとでも下が見えるグレーチング的なものが大のニガテなのでした(^_^;)
この後、いつもなら、蓼科牧場へ行ったり、その上の御泉水自然園に行ったりするのですが、
この日は、茅野で買い物があったりして、そのまま大門街道を下り帰路へつきました。
神戸から志賀高原~草津~蓼科へと1200kmほどの旅でしたが、
数年来で最高の紅葉巡りができた旅行でした\(◎o◎)/!
神様、すばらしい景色の数々本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
当時は、そんなこと思いもしませんでしたが、
何が起こるかわからない現在、この美しい景色がいつまでも続くよう願ってやみません。
プク太くんも大満足!「最高に楽しかったワン!」
明日は、Mr.Childrenのコンサートなので、ブログはお休みします~\(^o^)/
楽しんできます~
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.3より)
10/9
女神湖畔に泊まると、朝、必ず女神湖一周の散歩に行くのですが、
この日の景色はまさに格別でした。
ホテルでの朝食時には、まだ霧が出ていましたが、
散歩に出る9時前にはきれいに晴れ、山の向こうに残るだけとなりました。
風もなく澄みきった朝。
朝の静寂の中、鏡のような湖面が鮮やかな紅葉を映し出していました。
ナナカマドとヤマウルシの赤が、柔らかな朝日に照らされ、まるで宝石よう。
湖の中の枯木立が一層幻想的な雰囲気を醸しだしています・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
一方、プク太くんはいうと・・・
行く先々で、連れ立って泳いでいるカモちゃん親子に興味津津。
そして、
半周ほどすると、光のマジックに驚かされます\(◎o◎)/!
卵型の湖を半周するとそれまで北西方面へ歩いていたのが、
東方面へ向きが変わるのですが、
(私たちはこの時は逆時計周りで湖を回りました)
朝日に照らされる西側の景色は色味が増して一層色鮮やかになる一方、
半周して東へ向きが変わると、ちょうど逆光になり、
こんな風に青みがかって見え、まるで夜明け前のような感じに見えてくるんです\(◎o◎)/!
蓼科山の青い山肌が湖に映り込み、さらに青さが増します。
と、私たちがすばらしい景色に・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・していると・・・
なんと、大の水嫌いのプク太くんが、カモちゃん親子を追って湖に入ってしまいました。
これには、パパもママも超びっくり(@_@;)!
まぁ、泳げないプク太くんはこれ以上は行けませんでしたが、カモちゃんたち驚かしてごめんね。
蓼科山には最後まで雲がかかっていましたが、
最高に気持ちいい朝のお散歩ができましたヽ(^。^)ノ
1周30分ほどの散策でしたが、珠玉の時間が過ごせました。
ビバ!女神湖。
ビバ!蓼科。
ビバ!自然。
最後、ボート乗り場横の木道を歩かされ、ビビるプク太くん。
プクちゃんは、ちょっとでも下が見えるグレーチング的なものが大のニガテなのでした(^_^;)
この後、いつもなら、蓼科牧場へ行ったり、その上の御泉水自然園に行ったりするのですが、
この日は、茅野で買い物があったりして、そのまま大門街道を下り帰路へつきました。
神戸から志賀高原~草津~蓼科へと1200kmほどの旅でしたが、
数年来で最高の紅葉巡りができた旅行でした\(◎o◎)/!
神様、すばらしい景色の数々本当にありがとうございました~ヽ(^。^)ノ
当時は、そんなこと思いもしませんでしたが、
何が起こるかわからない現在、この美しい景色がいつまでも続くよう願ってやみません。
プク太くんも大満足!「最高に楽しかったワン!」
明日は、Mr.Childrenのコンサートなので、ブログはお休みします~\(^o^)/
楽しんできます~
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
プク旅 2002’10 vol.3 《志賀高原-草津温泉-蓼科》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(えらく古いものが出てきたりして大変恐縮なのですがw、
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.2より)
10/8
草津に来たら、誰もが見に行く草津温泉のシンボル「湯畑」。
こんなに温泉が湧いてくるのかと何度来てもびっくりします(@_@;)
湯畑源泉から自然に湧出する温泉はなんと毎分32300㍑\(◎o◎)/!
1分間にペットボトル16150本分です\(◎o◎)/wao!
しかも、そのお湯がph1.6~2.3の強酸性で、ヨーロッパなどにはほとんどなく、世界に誇れるすばらしい温泉です。1円玉を源泉に浸しておくと、溶けて1週間で無くなってしまうのだとか。
ケガをしても酸性の温泉水を掛ければ消毒になるので、地元の人は市販の消毒液を買ったことがなく、大腸菌でも5分~10分程で全滅する殺菌能力を持つ温泉なんです\(◎o◎)/!
(ちなみに人間の胃液にも似ていて、ph1.0~2.5程度と言われています。)
また、草津温泉は眼病にも効くらしく、草津の病院には眼科は無いとか(´゚Д゚`)ンマッ!!
逆に、歯のエナメル質はph5.6で溶け出すので、草津に住む人は歯を悪くする人が多いらしいです^^;
源泉53.9℃で、熱交換式で湯温をある程度下げる自然冷却式が採用され、源泉への加水を最小限に押さえ、源泉の効能を極力薄めない工夫がされているそうです。
ちなみにこの湯畑の「歩道といこいの場」をデザインをしたのは岡本太郎さんなんだそう。
さて、草津温泉を10:00に出発。
R292日本ロマンチック街道-県道59号-鬼押ハイウェイを抜けて、
10:45 鬼押出し園に到着。
鬼押出し園(右側)と浅間山。中央の道路は鬼押ハイウェイです。とても大きな駐車場があります。
この歩道橋からの写真が定番のようなので、私もw
鬼押出し園は、1783年(天明3年)の浅間山の大噴火の際に流れ出た溶岩でできた、周遊できるようになっている公園です。(料金:大人600円。所要時間は30分~1時間くらい。)
鬼押出しの溶岩には、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたものや山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含み、溶岩の温度が高い時に直接空気に触れなかった黒っぽい溶岩が多いのが特徴です。
浅間山の裾野も綺麗に紅葉していましたヽ(^。^)ノ
11:30 鬼押出し園を出発。
12:00 白糸の滝に到着。
だいぶ下りてきたので、この辺りはまだ紅葉はしていませんでした。
そのまま白糸ハイランドウェイから旧三笠ホテル脇を通って軽井沢へ。
雲場池近くのレストランで昼食を食べ、そのまま中山道から御代田、佐久、立科と抜け、
県道40号に入りしばらくすると、
こんな牧歌的な風景が窓の外に広がります。
(ここは蓼科第二牧場)
ここを過ぎるとすぐに今日泊まる女神湖畔なのですが、まだ15時前だったので、
そのまま通りすぎて霧ヶ峰、美ヶ原方面へと向かいました。
ずっと小雨が降ったり止んだりだったのですが、
大門峠を過ぎるた辺りから雲が晴れ、蓼科山と白樺湖が綺麗に見えました。
今まで走ってきた県道40号もここ過ぎると有名な『ビーナスライン』になりますw
この山肌を見ると、あー車山に来たな~と思います。
冬に来ると晴天率が非常に高い車山なんですが、
秋に来ると、いつも小雨だったり霧が出たりで、かなり低い晴天率なんです( ;∀;)
しかし、
車山肩の辺りは、すばらしい紅葉でした\(◎o◎)/!
道路脇にある小さな展望パーキングからのこの紅葉の景色↓は、
何度も見ても感動します・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今年も見れてよかった\(^o^)/
ちなみに、この前年の10/17に撮った写真がこれ。
同じような曇天でw1年前の9日後なのですが、少し赤みがかり秋の深まりを感じさせられます。
霧ヶ峰までくると、これぞビーナスライン!といった爽快な景色の連続です。
眼下にあった雲がなくなり、
こんなすばらしい景色が現れましたヽ(^。^)ノ
しかし、しばらくするとまた雲が湧いてきて・・・
美ヶ原まで行くのは断念し、和田峠で引き返し、女神湖まで帰りました。
17:00 女神湖着
女神湖 ホテルコロシアムイン・蓼科泊
(お料理も美味しく、蓼科のお気に入りのホテルです)
プク太くん 車中泊
今、気づいたのですが、最初2泊3日と書いたのですが、この旅行は3泊4日でした(^_^;)
(明日に続く)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.2より)
10/8
草津に来たら、誰もが見に行く草津温泉のシンボル「湯畑」。
こんなに温泉が湧いてくるのかと何度来てもびっくりします(@_@;)
湯畑源泉から自然に湧出する温泉はなんと毎分32300㍑\(◎o◎)/!
1分間にペットボトル16150本分です\(◎o◎)/wao!
しかも、そのお湯がph1.6~2.3の強酸性で、ヨーロッパなどにはほとんどなく、世界に誇れるすばらしい温泉です。1円玉を源泉に浸しておくと、溶けて1週間で無くなってしまうのだとか。
ケガをしても酸性の温泉水を掛ければ消毒になるので、地元の人は市販の消毒液を買ったことがなく、大腸菌でも5分~10分程で全滅する殺菌能力を持つ温泉なんです\(◎o◎)/!
(ちなみに人間の胃液にも似ていて、ph1.0~2.5程度と言われています。)
また、草津温泉は眼病にも効くらしく、草津の病院には眼科は無いとか(´゚Д゚`)ンマッ!!
逆に、歯のエナメル質はph5.6で溶け出すので、草津に住む人は歯を悪くする人が多いらしいです^^;
源泉53.9℃で、熱交換式で湯温をある程度下げる自然冷却式が採用され、源泉への加水を最小限に押さえ、源泉の効能を極力薄めない工夫がされているそうです。
ちなみにこの湯畑の「歩道といこいの場」をデザインをしたのは岡本太郎さんなんだそう。
さて、草津温泉を10:00に出発。
R292日本ロマンチック街道-県道59号-鬼押ハイウェイを抜けて、
10:45 鬼押出し園に到着。
鬼押出し園(右側)と浅間山。中央の道路は鬼押ハイウェイです。とても大きな駐車場があります。
この歩道橋からの写真が定番のようなので、私もw
鬼押出し園は、1783年(天明3年)の浅間山の大噴火の際に流れ出た溶岩でできた、周遊できるようになっている公園です。(料金:大人600円。所要時間は30分~1時間くらい。)
鬼押出しの溶岩には、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたものや山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含み、溶岩の温度が高い時に直接空気に触れなかった黒っぽい溶岩が多いのが特徴です。
浅間山の裾野も綺麗に紅葉していましたヽ(^。^)ノ
11:30 鬼押出し園を出発。
12:00 白糸の滝に到着。
だいぶ下りてきたので、この辺りはまだ紅葉はしていませんでした。
そのまま白糸ハイランドウェイから旧三笠ホテル脇を通って軽井沢へ。
雲場池近くのレストランで昼食を食べ、そのまま中山道から御代田、佐久、立科と抜け、
県道40号に入りしばらくすると、
こんな牧歌的な風景が窓の外に広がります。
(ここは蓼科第二牧場)
ここを過ぎるとすぐに今日泊まる女神湖畔なのですが、まだ15時前だったので、
そのまま通りすぎて霧ヶ峰、美ヶ原方面へと向かいました。
ずっと小雨が降ったり止んだりだったのですが、
大門峠を過ぎるた辺りから雲が晴れ、蓼科山と白樺湖が綺麗に見えました。
今まで走ってきた県道40号もここ過ぎると有名な『ビーナスライン』になりますw
この山肌を見ると、あー車山に来たな~と思います。
冬に来ると晴天率が非常に高い車山なんですが、
秋に来ると、いつも小雨だったり霧が出たりで、かなり低い晴天率なんです( ;∀;)
しかし、
車山肩の辺りは、すばらしい紅葉でした\(◎o◎)/!
道路脇にある小さな展望パーキングからのこの紅葉の景色↓は、
何度も見ても感動します・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今年も見れてよかった\(^o^)/
ちなみに、この前年の10/17に撮った写真がこれ。
同じような曇天でw1年前の9日後なのですが、少し赤みがかり秋の深まりを感じさせられます。
霧ヶ峰までくると、これぞビーナスライン!といった爽快な景色の連続です。
眼下にあった雲がなくなり、
こんなすばらしい景色が現れましたヽ(^。^)ノ
しかし、しばらくするとまた雲が湧いてきて・・・
美ヶ原まで行くのは断念し、和田峠で引き返し、女神湖まで帰りました。
17:00 女神湖着
女神湖 ホテルコロシアムイン・蓼科泊
(お料理も美味しく、蓼科のお気に入りのホテルです)
プク太くん 車中泊
今、気づいたのですが、最初2泊3日と書いたのですが、この旅行は3泊4日でした(^_^;)
(明日に続く)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
プク旅 2002’10 vol.2 《志賀高原-草津温泉-蓼科》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(えらく古いものが出てきたりして大変恐縮なのですがw、自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.1より)
10/7
12:30 横手山中腹の「のぞき」パーキングを目指して国道292を走っています。
そう、この横手山の頂上2307mまで今から登るんです♪
標高が1800mを超えてくると、おとぎの国からムーミンの世界へ一変します\(^o^)/
これは車の窓から後ろ(西側)を振り返ったところ。見えている山は笠ヶ岳 2076mです。
13:00 「のぞき」パーキングに車を置いて、スカイレーターに乗ります。
そこから長いリフトに乗り継いで頂上まで一気に登ります。
もう完全に雲の上ですヽ(^。^)ノ
(プク太くんはリフトには何回も乗っているので、こんなに高いところでも全く怖がらず大人しく景色を見ています)
さっきの「のぞき」が遙か雲の下に。
14:00 横手山山頂2307m到着\(^o^)/
最初ちょっと雲がかかっていましたが、しばらくすると・・・
+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゚ こんな雄大な景色が~!
(ぜひ画像をクリックしてちょっと大き目のサイズで見てみてください)
これは、飛行機に乗って撮ってるんじゃないんです~。
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
横手山は、西側と南側が急斜面で崖のようになっているので、こんな風に飛行機の窓から撮っているように見えるんです\(◎o◎)/!
大きな山がまるで箱庭のようなこの景色。
冬の晴れた日には、この向こうに富士山も見えるんです\(◎o◎)/!
(まぁ、かすかに米粒程度にですが・・・w)
ビバ!横手山。
ビバ!志賀高原。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
すばらしい景色を楽しんだ後は、
雲の上のパン屋さんで有名な横手山山頂ヒュッテで「きのこ雲セット」を必ずいただきます。
(ワンコは入れないので、プク太くんは外に繋いで待ってもらっていますw)
初めて食べてからもう20年以上になりますが、このきのこ雲を食べないと志賀高原に来た気がしないほどの美味しさです(*^^)v
山頂で存分に雲の上を楽しんだ後、
またリフトを乗り継いで帰ります。
プクちゃんも、大満足の雲上散歩でした\(^o^)/\(^o^)/
15:00 のぞきパーキングを出発。
志賀草津高原ルートを走って白根山を目指します。
日本国道最高地点(標高2172m)パーキングより。
ダケカンバの黄色とクマザサ(隈笹)の黄緑のコントラストがなんてすばらしいのでしょう!
目指す白根山の茶色の山肌も見えています。
(もう少し早ければ、写真央の部分にナナカマドの赤が見えて宝石のようにみえるのですが・・・。)
気持ちの良い景色が続きます。
麓の大きなパーキングに車を停め、
15:30 硫黄の匂いの中10分500mほど歩くと、
すぐにエメラルドグリーンの湯釜に到着。(この写真は帰りw)
白根山は標高2,160mの活火山で、湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の日本一どころか世界一のph1.0前後の強酸性カルデラ火口湖です。
湖水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えないそうです。
プク太くんは、硫黄の匂いは全然OKらしく、パパの方が臭い臭いタマランとマイってましたw
ここから草津温泉までの景色は、まさにパノラマバリバリ全開、
最高のドライブコースです♪ ♪スゴ-イヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノスゴーイ♪
なんて\(^o^)/
なんて\(^o^)/
なんて\(^o^)/
なんて~~~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ビバ!白根山。
ビバ!志賀草津高原ルート。
ビバ!自然。
17:30 草津温泉着。
夜、西の河原公園へ行ってみました。
ph1.62という強い酸性の温泉の為、河原には草木が育たず、溶岩がゴロゴロ転がっていて、煙がもうもうと上がる荒涼とした河原で、園内に流れる湯川にそって至る所から50度以上の温泉が毎分1万5千リットル湧き出しているところです。
鬼伝説があり、昔は、何人もここへ来たら大声を出してはならないと言われていたそう。
お昼は、大きな露天風呂もあり美しく整備された公園ですが、夜はなかなか違った意味の雰囲気がありましたw
ちなみに、私は、心霊体質で霊さんたちが寄ってくる体質らしいのですが・・・、
ぽわっとした光があちこちに写っていますw
レンズのゴミとか虫ならいいのですが・・・(;^ω^)
草津温泉 望雲泊
(ここは2種類の源泉を引いているのですが、その一つの万代鋼源泉は、ほんとにすさまじくピリピリして強力でした(@_@;))
プク太くん 車中泊
まだまだこのすばらしい旅は続きま~すヽ(^。^)ノ (→vol.3)
※今日はこれから、和歌山のリボンちゃん(シーズー)ちへ遊びに行ってきます(*^。^*)
次の更新は、月曜日か火曜日になる予定です。
ポチっとお願いちまちゅ?(*・ω・)*_ _))ペコリン
(vol.1より)
10/7
12:30 横手山中腹の「のぞき」パーキングを目指して国道292を走っています。
そう、この横手山の頂上2307mまで今から登るんです♪
標高が1800mを超えてくると、おとぎの国からムーミンの世界へ一変します\(^o^)/
これは車の窓から後ろ(西側)を振り返ったところ。見えている山は笠ヶ岳 2076mです。
13:00 「のぞき」パーキングに車を置いて、スカイレーターに乗ります。
そこから長いリフトに乗り継いで頂上まで一気に登ります。
もう完全に雲の上ですヽ(^。^)ノ
(プク太くんはリフトには何回も乗っているので、こんなに高いところでも全く怖がらず大人しく景色を見ています)
さっきの「のぞき」が遙か雲の下に。
14:00 横手山山頂2307m到着\(^o^)/
最初ちょっと雲がかかっていましたが、しばらくすると・・・
+。(ノ`・Д・)ノオォオォ。+゚ こんな雄大な景色が~!
(ぜひ画像をクリックしてちょっと大き目のサイズで見てみてください)
これは、飛行機に乗って撮ってるんじゃないんです~。
ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
横手山は、西側と南側が急斜面で崖のようになっているので、こんな風に飛行機の窓から撮っているように見えるんです\(◎o◎)/!
大きな山がまるで箱庭のようなこの景色。
冬の晴れた日には、この向こうに富士山も見えるんです\(◎o◎)/!
(まぁ、かすかに米粒程度にですが・・・w)
ビバ!横手山。
ビバ!志賀高原。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
すばらしい景色を楽しんだ後は、
雲の上のパン屋さんで有名な横手山山頂ヒュッテで「きのこ雲セット」を必ずいただきます。
(ワンコは入れないので、プク太くんは外に繋いで待ってもらっていますw)
初めて食べてからもう20年以上になりますが、このきのこ雲を食べないと志賀高原に来た気がしないほどの美味しさです(*^^)v
山頂で存分に雲の上を楽しんだ後、
またリフトを乗り継いで帰ります。
プクちゃんも、大満足の雲上散歩でした\(^o^)/\(^o^)/
15:00 のぞきパーキングを出発。
志賀草津高原ルートを走って白根山を目指します。
日本国道最高地点(標高2172m)パーキングより。
ダケカンバの黄色とクマザサ(隈笹)の黄緑のコントラストがなんてすばらしいのでしょう!
目指す白根山の茶色の山肌も見えています。
(もう少し早ければ、写真央の部分にナナカマドの赤が見えて宝石のようにみえるのですが・・・。)
気持ちの良い景色が続きます。
麓の大きなパーキングに車を停め、
15:30 硫黄の匂いの中10分500mほど歩くと、
すぐにエメラルドグリーンの湯釜に到着。(この写真は帰りw)
白根山は標高2,160mの活火山で、湯釜(ゆがま)は、直径約300m、水深約30m、水温約18℃の日本一どころか世界一のph1.0前後の強酸性カルデラ火口湖です。
湖水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の影響で、湯釜の水をビーカーなどに汲んでみても、エメラルドグリーンには見えないそうです。
プク太くんは、硫黄の匂いは全然OKらしく、パパの方が臭い臭いタマランとマイってましたw
ここから草津温泉までの景色は、まさにパノラマバリバリ全開、
最高のドライブコースです♪ ♪スゴ-イヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノスゴーイ♪
なんて\(^o^)/
なんて\(^o^)/
なんて\(^o^)/
なんて~~~\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ビバ!白根山。
ビバ!志賀草津高原ルート。
ビバ!自然。
17:30 草津温泉着。
夜、西の河原公園へ行ってみました。
ph1.62という強い酸性の温泉の為、河原には草木が育たず、溶岩がゴロゴロ転がっていて、煙がもうもうと上がる荒涼とした河原で、園内に流れる湯川にそって至る所から50度以上の温泉が毎分1万5千リットル湧き出しているところです。
鬼伝説があり、昔は、何人もここへ来たら大声を出してはならないと言われていたそう。
お昼は、大きな露天風呂もあり美しく整備された公園ですが、夜はなかなか違った意味の雰囲気がありましたw
ちなみに、私は、心霊体質で霊さんたちが寄ってくる体質らしいのですが・・・、
ぽわっとした光があちこちに写っていますw
レンズのゴミとか虫ならいいのですが・・・(;^ω^)
草津温泉 望雲泊
(ここは2種類の源泉を引いているのですが、その一つの万代鋼源泉は、ほんとにすさまじくピリピリして強力でした(@_@;))
プク太くん 車中泊
まだまだこのすばらしい旅は続きま~すヽ(^。^)ノ (→vol.3)
※今日はこれから、和歌山のリボンちゃん(シーズー)ちへ遊びに行ってきます(*^。^*)
次の更新は、月曜日か火曜日になる予定です。
ポチっとお願いちまちゅ?(*・ω・)*_ _))ペコリン
プク旅 2002’10 vol.1 《志賀高原-草津温泉-蓼科》 [お出かけ《犬連れ全国》]
えらく古いものが出てきたりして大変恐縮なのですがw、自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。
車に乗るのが三度のご飯よりも好きだったプク太くん。
プク太くんと過ごした16年の間に、東北から九州まで全国いろんなところを旅した中で思い出深いものを、「プク旅」と題して季節の折々に誠に勝手ながらご紹介して行きたいと思いますm(o´・ω・`o)mペコリン
今回は今からもう9年も前になりますが、秋の信州を3泊4日で旅行した時のものです。
冬も春も夏も大好きな志賀高原ですが、この時は風景全てがドラマチックで、絵の具を散りばめたような紅葉が最高の旅行でした。
10/6 朝、自宅(この時は神戸にいましたw)を出発して、14:00志賀高原一沼Pに到着。
志賀高原の紅葉と言えば、まずは標高1400mほどの一沼から。
沼岸にずらっと並んでいるデジイチカメラマンの多さに驚きつつ、
うっとりするような錦絵の中に足を踏み入れます。
一沼は日本でただ1種類自生するヒツジグサ(スイレン)で有名なのですが、
さすがにもう咲いてなかったです。
未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、未草と名付けられたといわれていますが、
実際は朝から夕方まで花を咲いてますw
夏の頃、静寂の中で咲いている一沼のヒツジグサを見るのは、まさに夢見心地です。
ちょうど曇り空だったので、湖面に赤や黄の色が映り込んで、
なんというかその奏でるような美しさに感動しました。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
次は、車で発哺温泉まで行き、15:00 東館山のゴンドラに乗車。
5分で一気に2030mの東館山の山頂へ。
このまま寺子屋方面へ行こうと思っていたのですが、頂上付近はガスがかかってきたので、
頂上南斜面の高山植物園を歩いて、そのままスキー場を散歩がてら下りることにしました。
この植物園は約10万平方メートルの敷地の中に、500種類を越える志賀高原に自生している高山植物が植えられていて、雪解けの水芭蕉から始まり、リュウキンカ、エンレイソウ、サンカヨウ、シラネアオイや初夏のニッコウキスゲの大群落、コバイケソウ、エゾアジサイなどが咲き乱れ、ワンコも歩ける数少ない高山植物園です。(現在もわんこOKがどうかは必ず観光協会へ確認してください。)
ただ、ここからの下りはスキーで下りるのとはだいぶ勝手が違い・・・
歩いてこの急斜面を延々下りるのは、ものすごく大変でした━━━(||゚ω゚||)━━━ヒェ-
プクちゃん、待って~~~(´゚∀゚`;) (この試みは、かなりオススメできませんw)
途中、プク太くんが、しっぽフリフリお座りしてじっと上を見上げているので
何かと思えば、木の上からおさるちゃんがキーキーとこちらを向いて怒ってました。
プクちゃん、おさるさんと仲良くはちょっと無理なんじゃない?(* ̄m ̄)
プク太くんは、動物はみな兄弟♡(*^^)vと思っていたようで、蒜山では牛の下へ入り込んでうんちまみれのしっぽで払われ、阿蘇では馬にしっぽふりふり近寄り、見事な馬蹴りで一蹴された(何とか空振りで済み、事無きを得ましたが・・・)という経験の持ち主です\(◎o◎)/!
16:30 無事、発哺温泉に到着。
スキーなら10分くらいで滑って来られるところを、1時間余りかかりました。
帰り車中から、ジャイアントの下のトンネルの手前の紅葉。
おとぎの国のトンネルに入るような感じでした(*^。^*)
ホテル志賀サンバレー泊
プク太くんは、車中泊
10/7
翌朝起きてみると、ガァ──(_△_;)──ン。
窓の外は、霧で信じられないくらいの真っ白しろすけ。
外に出ると、自分の目から足元も見えないくらいのすごさ(@_@;)
ほんとに手探りでないと先へ進めません。
仕方ないので、宿で1時間ほどゆったり過ごし、少しずつ霧が薄くなって足元くらいは見えるようになってきたので、ホテルから5分くらいのところにあるサンシャイントレールコースの琵琶池へ。
さっきに比べたらだいぶましだけど、それでもこんな感じでほぼ真っ白。
それが少し進んでいくと
だんだん霧が薄くなってきて
何とも神秘的な雰囲気に。
でも、まだ水面は見えません。
それがだんだん霧が晴れてきて
現れたのは、水面と一緒にこんなにすばらしい紅葉が~\(^o^)/
なんて素敵~・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
ほぼ一周したところで、霧がきれいに晴れました(*^^)v
一周ほぼ1時間でした。
《看板より》標高1396m、最大水深21m、周囲2300m、志賀高原で2番目に大きい湖です。形が楽器の琵琶に形が似ているのでその名があります。楽器の琵琶に形が似ているのでその名がある。横湯川と丸池を経て角間川から水を取り入れて発電用貯水池に利用しているので、水位の変化が大きく、phも8.2と高い。
志賀高原は、今から20万年前ごろ志賀山などの火山活動によってできたもので、白根山の湯釜のように強酸性の湖沼が多くあり、このように看板には必ずphの表示があります。
ただ、琵琶池は、窪地となった場所に水が溜まり形成されたので、phも8.2と高く、志賀高原の中では、魚も住める湖なのです。
(通常がph5.0以下になると酸性が強く、魚は住めず、生物の種類は少なくなります。)
11:30 車に戻って、横手山を目指します。
途中、木戸池手前にある三角池(みすまいけ)に寄りました。
ここもすばらしい紅葉\(^o^)/
(三角池は、標高1630m、ph4.4で魚は住めません。)
木戸池付近の国道沿いは、
本当におとぎの国の中を走っているようで、
私はこれまでの人生で、
これほど綺麗な黄色の紅葉は見たことがありませんでした\(◎o◎)/!
ほたる温泉を過ぎて、つづら折りの道を登りながら、横手山を目指します。
これからリフトを乗り継いで、この山のてっぺんまで登ります。
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
長くなってしまったので、続きはまた明日に。(→vol.2)
またえらく昔の記録なので、コメント欄も閉じさせてください(;´・ω・`)ゞ
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
車に乗るのが三度のご飯よりも好きだったプク太くん。
プク太くんと過ごした16年の間に、東北から九州まで全国いろんなところを旅した中で思い出深いものを、「プク旅」と題して季節の折々に誠に勝手ながらご紹介して行きたいと思いますm(o´・ω・`o)mペコリン
今回は今からもう9年も前になりますが、秋の信州を3泊4日で旅行した時のものです。
冬も春も夏も大好きな志賀高原ですが、この時は風景全てがドラマチックで、絵の具を散りばめたような紅葉が最高の旅行でした。
10/6 朝、自宅(この時は神戸にいましたw)を出発して、14:00志賀高原一沼Pに到着。
志賀高原の紅葉と言えば、まずは標高1400mほどの一沼から。
沼岸にずらっと並んでいるデジイチカメラマンの多さに驚きつつ、
うっとりするような錦絵の中に足を踏み入れます。
一沼は日本でただ1種類自生するヒツジグサ(スイレン)で有名なのですが、
さすがにもう咲いてなかったです。
未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、未草と名付けられたといわれていますが、
実際は朝から夕方まで花を咲いてますw
夏の頃、静寂の中で咲いている一沼のヒツジグサを見るのは、まさに夢見心地です。
ちょうど曇り空だったので、湖面に赤や黄の色が映り込んで、
なんというかその奏でるような美しさに感動しました。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
次は、車で発哺温泉まで行き、15:00 東館山のゴンドラに乗車。
5分で一気に2030mの東館山の山頂へ。
このまま寺子屋方面へ行こうと思っていたのですが、頂上付近はガスがかかってきたので、
頂上南斜面の高山植物園を歩いて、そのままスキー場を散歩がてら下りることにしました。
この植物園は約10万平方メートルの敷地の中に、500種類を越える志賀高原に自生している高山植物が植えられていて、雪解けの水芭蕉から始まり、リュウキンカ、エンレイソウ、サンカヨウ、シラネアオイや初夏のニッコウキスゲの大群落、コバイケソウ、エゾアジサイなどが咲き乱れ、ワンコも歩ける数少ない高山植物園です。(現在もわんこOKがどうかは必ず観光協会へ確認してください。)
ただ、ここからの下りはスキーで下りるのとはだいぶ勝手が違い・・・
歩いてこの急斜面を延々下りるのは、ものすごく大変でした━━━(||゚ω゚||)━━━ヒェ-
プクちゃん、待って~~~(´゚∀゚`;) (この試みは、かなりオススメできませんw)
途中、プク太くんが、しっぽフリフリお座りしてじっと上を見上げているので
何かと思えば、木の上からおさるちゃんがキーキーとこちらを向いて怒ってました。
プクちゃん、おさるさんと仲良くはちょっと無理なんじゃない?(* ̄m ̄)
プク太くんは、動物はみな兄弟♡(*^^)vと思っていたようで、蒜山では牛の下へ入り込んでうんちまみれのしっぽで払われ、阿蘇では馬にしっぽふりふり近寄り、見事な馬蹴りで一蹴された(何とか空振りで済み、事無きを得ましたが・・・)という経験の持ち主です\(◎o◎)/!
16:30 無事、発哺温泉に到着。
スキーなら10分くらいで滑って来られるところを、1時間余りかかりました。
帰り車中から、ジャイアントの下のトンネルの手前の紅葉。
おとぎの国のトンネルに入るような感じでした(*^。^*)
ホテル志賀サンバレー泊
プク太くんは、車中泊
10/7
翌朝起きてみると、ガァ──(_△_;)──ン。
窓の外は、霧で信じられないくらいの真っ白しろすけ。
外に出ると、自分の目から足元も見えないくらいのすごさ(@_@;)
ほんとに手探りでないと先へ進めません。
仕方ないので、宿で1時間ほどゆったり過ごし、少しずつ霧が薄くなって足元くらいは見えるようになってきたので、ホテルから5分くらいのところにあるサンシャイントレールコースの琵琶池へ。
さっきに比べたらだいぶましだけど、それでもこんな感じでほぼ真っ白。
それが少し進んでいくと
だんだん霧が薄くなってきて
何とも神秘的な雰囲気に。
でも、まだ水面は見えません。
それがだんだん霧が晴れてきて
現れたのは、水面と一緒にこんなにすばらしい紅葉が~\(^o^)/
なんて素敵~・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
ほぼ一周したところで、霧がきれいに晴れました(*^^)v
一周ほぼ1時間でした。
《看板より》標高1396m、最大水深21m、周囲2300m、志賀高原で2番目に大きい湖です。形が楽器の琵琶に形が似ているのでその名があります。楽器の琵琶に形が似ているのでその名がある。横湯川と丸池を経て角間川から水を取り入れて発電用貯水池に利用しているので、水位の変化が大きく、phも8.2と高い。
志賀高原は、今から20万年前ごろ志賀山などの火山活動によってできたもので、白根山の湯釜のように強酸性の湖沼が多くあり、このように看板には必ずphの表示があります。
ただ、琵琶池は、窪地となった場所に水が溜まり形成されたので、phも8.2と高く、志賀高原の中では、魚も住める湖なのです。
(通常がph5.0以下になると酸性が強く、魚は住めず、生物の種類は少なくなります。)
11:30 車に戻って、横手山を目指します。
途中、木戸池手前にある三角池(みすまいけ)に寄りました。
ここもすばらしい紅葉\(^o^)/
(三角池は、標高1630m、ph4.4で魚は住めません。)
木戸池付近の国道沿いは、
本当におとぎの国の中を走っているようで、
私はこれまでの人生で、
これほど綺麗な黄色の紅葉は見たことがありませんでした\(◎o◎)/!
ほたる温泉を過ぎて、つづら折りの道を登りながら、横手山を目指します。
これからリフトを乗り継いで、この山のてっぺんまで登ります。
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
長くなってしまったので、続きはまた明日に。(→vol.2)
またえらく昔の記録なので、コメント欄も閉じさせてください(;´・ω・`)ゞ
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
理想と現実〈スキー編〉 [お出かけ《犬連れ全国》]
今日は、プク太の月命日なのでプクの思い出を♡
冬と言えば、2005年のクリスマス、白馬岩岳スキー場がワンコと一緒に滑れると聞いて、初めてプクと一緒にスキーに行ったのです。ペット券(たしか200円くらいだったと思います)を買って、2183mのゴンドラノアで一気に山頂へ。
とくかく高いところからのビューが何より好きだったプク太は、ゴンドラの中は超ゴキゲン♪
いざ、山頂から3.6kmのロングクルーズへ
なのに、家にロングリードを忘れてしまったまぬけな私。
これが、どうにも滑りにくく大失敗(ToT)
若い子たちには結構人気で、一緒に写真とか撮ってもらってました。
でも、この日は超寒波がやってきていて、気温は-10℃!
ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル
寒さなんかにワンコが負けてたまるかーーーーー! プク太、がんばれーーーーーー!!!
↑サニーバレーコース
で、なんとか麓へ。
ごめんね~。リードが短かったから走りにくかったよね~(-_-;)
でも、ママもずーーーーーっとゆっくりボーゲンでしか滑れなかったから、寒かったよ~。
カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
で、結局、この日はもう1本だけ一緒に滑って、プクは夕方まで車の中で待機ということに。
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン、ワンコとスキーってなかなか難しいわん。
さて、夜ですが、プク太くんは、三度のご飯より車が好きだったので、旅行ではいつも車中泊。
(見知らぬ宿で寝るより、車の中の方が本人的にもいいらしい)
この日も大雪の中、ベッドの下に貼るカイロをいっぱい貼ってぬくぬく防寒対策をして、私たちは白馬東急ホテルのクリスマスディナーへ。
(プク太くんごめんね~(゚∀゚ ;))
翌朝起きてみると・・・
かまくら効果で、車の中はめちゃくちゃ低温にはならないと思っていましたが、中の水入れの水がバリバリに凍っていたのには、ちょっとビビリました(;・∀・)
でも、プク太はとっても元気!
が、この日はゴンドラには乗らないと言い出し・・・
私たちも午前中だけ滑って、帰路につくことに。
帰りの車の中が一番楽しそうだったプクちゃんでした♡
でも、これがトラウマになり、その後プク太くんは、雪が大っキライになってしまいましたが(^_^;)
夢見たワンコと一緒のスキーでしたが、結論から言って、ワンコ連れのスキーは、ワンコも人もそんなに楽しめないということに・・・(´-∀-`;)
ちなみに、白馬岩岳スキー場も、2009年にワンコ連れのスキー滑降禁止に、今シーズンからゴンドラ乗車も禁止になったとか・・・。まぁ、でも、それも仕方ないかな~と思います。ワンコにも人にもやっぱり危険だし。
今度は、カレンちゃんとスノーシューに行きたいな~♡
やっぱり、そうですか・・・(;^ω^)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
冬と言えば、2005年のクリスマス、白馬岩岳スキー場がワンコと一緒に滑れると聞いて、初めてプクと一緒にスキーに行ったのです。ペット券(たしか200円くらいだったと思います)を買って、2183mのゴンドラノアで一気に山頂へ。
とくかく高いところからのビューが何より好きだったプク太は、ゴンドラの中は超ゴキゲン♪
いざ、山頂から3.6kmのロングクルーズへ
なのに、家にロングリードを忘れてしまったまぬけな私。
これが、どうにも滑りにくく大失敗(ToT)
若い子たちには結構人気で、一緒に写真とか撮ってもらってました。
でも、この日は超寒波がやってきていて、気温は-10℃!
ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル
寒さなんかにワンコが負けてたまるかーーーーー! プク太、がんばれーーーーーー!!!
↑サニーバレーコース
で、なんとか麓へ。
ごめんね~。リードが短かったから走りにくかったよね~(-_-;)
でも、ママもずーーーーーっとゆっくりボーゲンでしか滑れなかったから、寒かったよ~。
カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
で、結局、この日はもう1本だけ一緒に滑って、プクは夕方まで車の中で待機ということに。
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン、ワンコとスキーってなかなか難しいわん。
さて、夜ですが、プク太くんは、三度のご飯より車が好きだったので、旅行ではいつも車中泊。
(見知らぬ宿で寝るより、車の中の方が本人的にもいいらしい)
この日も大雪の中、ベッドの下に貼るカイロをいっぱい貼ってぬくぬく防寒対策をして、私たちは白馬東急ホテルのクリスマスディナーへ。
(プク太くんごめんね~(゚∀゚ ;))
翌朝起きてみると・・・
かまくら効果で、車の中はめちゃくちゃ低温にはならないと思っていましたが、中の水入れの水がバリバリに凍っていたのには、ちょっとビビリました(;・∀・)
でも、プク太はとっても元気!
が、この日はゴンドラには乗らないと言い出し・・・
私たちも午前中だけ滑って、帰路につくことに。
帰りの車の中が一番楽しそうだったプクちゃんでした♡
でも、これがトラウマになり、その後プク太くんは、雪が大っキライになってしまいましたが(^_^;)
夢見たワンコと一緒のスキーでしたが、結論から言って、ワンコ連れのスキーは、ワンコも人もそんなに楽しめないということに・・・(´-∀-`;)
ちなみに、白馬岩岳スキー場も、2009年にワンコ連れのスキー滑降禁止に、今シーズンからゴンドラ乗車も禁止になったとか・・・。まぁ、でも、それも仕方ないかな~と思います。ワンコにも人にもやっぱり危険だし。
今度は、カレンちゃんとスノーシューに行きたいな~♡
やっぱり、そうですか・・・(;^ω^)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン