初夏の山陰旅行vol.4 《大山登山③ 6合目~8合目》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(大山登山②)より
さぁ、6合目からの景色も堪能し、腹ごしらえもバッチリ(^_-)-☆、休養十分(^O^)で、
どこまで行けるか、今日の目標8合目を目指します。
しかし、すごい雪です(@_@;)
さすが4WDのカレンちゃん\(◎o◎)/!
スキー場で見るうさちゃんのように軽々と登っていきます♪
残雪歩きはすごく楽しいのですが、この急登は老体にはものすごくキツイですヒィー
6合目を過ぎると、周りは灌木だけになり、
尾根伝いに登っていく夏山登山道からの景色は、
独立峰大山ならではの最高の景色です\(^o^)/\(^o^)/
「カレンちゃん、待って~(゚∀゚ ;)」
北壁の屏風岩が迫ってくるようです\(◎o◎)/!
「カレンちゃん、落ちないでね~(;・∀・))
プク太くんもそうでしたが、ワンコってどうして高いところから覗きこむのが好きなんでしょう(・・?
6合目から8合目までは、これでもかというほどの急登が延々続きます(゚∀゚ ;)タラー
画像右上に人が立っていますけど・・・
さぁ、7合目を過ぎて、草鳴社ケルンまで登ってきました\(^o^)/
草鳴社ケルンは、大山で記録に残る最初の慰霊碑(昭和12年12月5日、3人亡くなられ、1人生還)です。毎年季節を問わず多くの登山者が訪れる大山ですが、皆が無事で下山できますようにと静かに見守ってくれています(合掌)。
さて、「もう無理~、ここで待ってる~」が口癖になってしまったぷーちゃんママですが・・・
敢え無くここでとうとう・・・( ̄▼ ̄||)
ぷーちゃんはまだまだ登れそうだったのですが、ママが1人では寂しいということで、
ママの話し相手と相成りました(||-д-)
でも、
1.6kgのぷーちゃんも、登山が初めてのぷーちゃんママも、
こんなところまで登ってきました~バンザーイ\(^o^)/\(^o^)/バンザーイ
ちなみに、このケルンの下は、40度くらいのゆうに100m以上はあるすごい崖なんですが(見た目には直角に見えます・・・)、草鳴社谷といって、冬季には格好の滑降スポットなんだそうです(@_@;)ヒョエ~
まだ14時になったばかりだったので、残りの3人と1匹は、往復で40分ほどぷーちゃんママには待ってもらうことになりますが、当初の目標の8合目まで行くことにしました。
標高1500mを過ぎ、
8合目までの最後の急登です∑(゚ω゚ノ)ノ
ヒエー
見よ!この斜度!!!
(カレンちゃんを除いて)みんなぷーちゃんママと一緒にいた方がよかったかも・・・とちょっと後悔するほどの斜面にしばし唖然・・・(^_^;)
頂上付近の岩肌がもう眼前に迫っています。
そして、14:20 目標8合目(標高1600m)に無事到着\(^o^)/\(^o^)/
ぷーちゃんパパは余裕の到着(∩´∀`)∩バンザ──イ
カレンちゃんも超余裕の到達でした~(*≧▽≦)ノ ヤッホイ♪
頂上も近~い!
そして、この見渡す限りの大パノラマーーーーー!!!!!!
独立峰大山の超絶景\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/スッゴーイ
カレンちゃんもぷーちゃんパパもみんなよく頑張りました~(o^―^o)
ビバ!8合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
。。。。。。。。。。。。。
2012/4/12付「ある朝の記録~金色の光~」より
人は、大自然のスペクタクルを目にすると、
畏怖の念でいっぱいになり、自分がいかに小さいかを思い出します。
でも、逆にまた、
私たちはなんでもできる、何者にもなれる、ためらわせるのは、自らの恐怖心だけだと、
それが信じられるような気がしてきます。
「天運を待つのではなく、小さなチャンスをその都度幸運に変えてゆく、その積み重ねが大切だ」
私の信条としている言葉です(*⌒ヮ⌒*)ゞ
毎日の奇蹟に感謝を込めて。。。
。。。。。。。。。。。。。
おまけ
さて、今回行けなかった頂上ですが、
8合目を過ぎると、大山は頂上台地と呼ばれる幅250m奥行500m以上の広大な台地になっていて、そこには「大山伽羅木(ダイセンキャラボク)」の大群落があり、世界的にも貴重で特別天然記念物に指定されています。
そのダイセンキャラボクを保護するために、頂上まではこのように木道が延々と続いています。
(2004.11月のプク太くんとの登山より)
その木道を下ったり登ったりしながら頂上にたどり着くことになるのですが、
それはまた次回のお楽しみということで・・・(*⌒ヮ⌒*)ゞ
(大山登山④に続く)
励みになります♪ポチっとお願いちまちゅ♡
(*・ω・)*_ _))ペコリン
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さぁ、6合目からの景色も堪能し、腹ごしらえもバッチリ(^_-)-☆、休養十分(^O^)で、
どこまで行けるか、今日の目標8合目を目指します。
しかし、すごい雪です(@_@;)
さすが4WDのカレンちゃん\(◎o◎)/!
スキー場で見るうさちゃんのように軽々と登っていきます♪
残雪歩きはすごく楽しいのですが、この急登は老体にはものすごくキツイですヒィー
6合目を過ぎると、周りは灌木だけになり、
尾根伝いに登っていく夏山登山道からの景色は、
独立峰大山ならではの最高の景色です\(^o^)/\(^o^)/
「カレンちゃん、待って~(゚∀゚ ;)」
北壁の屏風岩が迫ってくるようです\(◎o◎)/!
「カレンちゃん、落ちないでね~(;・∀・))
プク太くんもそうでしたが、ワンコってどうして高いところから覗きこむのが好きなんでしょう(・・?
6合目から8合目までは、これでもかというほどの急登が延々続きます(゚∀゚ ;)タラー
画像右上に人が立っていますけど・・・
さぁ、7合目を過ぎて、草鳴社ケルンまで登ってきました\(^o^)/
草鳴社ケルンは、大山で記録に残る最初の慰霊碑(昭和12年12月5日、3人亡くなられ、1人生還)です。毎年季節を問わず多くの登山者が訪れる大山ですが、皆が無事で下山できますようにと静かに見守ってくれています(合掌)。
さて、「もう無理~、ここで待ってる~」が口癖になってしまったぷーちゃんママですが・・・
敢え無くここでとうとう・・・( ̄▼ ̄||)
ぷーちゃんはまだまだ登れそうだったのですが、ママが1人では寂しいということで、
ママの話し相手と相成りました(||-д-)
でも、
1.6kgのぷーちゃんも、登山が初めてのぷーちゃんママも、
こんなところまで登ってきました~バンザーイ\(^o^)/\(^o^)/バンザーイ
ちなみに、このケルンの下は、40度くらいのゆうに100m以上はあるすごい崖なんですが(見た目には直角に見えます・・・)、草鳴社谷といって、冬季には格好の滑降スポットなんだそうです(@_@;)ヒョエ~
まだ14時になったばかりだったので、残りの3人と1匹は、往復で40分ほどぷーちゃんママには待ってもらうことになりますが、当初の目標の8合目まで行くことにしました。
標高1500mを過ぎ、
8合目までの最後の急登です∑(゚ω゚ノ)ノ
ヒエー
見よ!この斜度!!!
(カレンちゃんを除いて)みんなぷーちゃんママと一緒にいた方がよかったかも・・・とちょっと後悔するほどの斜面にしばし唖然・・・(^_^;)
頂上付近の岩肌がもう眼前に迫っています。
そして、14:20 目標8合目(標高1600m)に無事到着\(^o^)/\(^o^)/
ぷーちゃんパパは余裕の到着(∩´∀`)∩バンザ──イ
カレンちゃんも超余裕の到達でした~(*≧▽≦)ノ ヤッホイ♪
頂上も近~い!
そして、この見渡す限りの大パノラマーーーーー!!!!!!
独立峰大山の超絶景\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/スッゴーイ
カレンちゃんもぷーちゃんパパもみんなよく頑張りました~(o^―^o)
ビバ!8合目。
ビバ!大山。
ビバ!自然。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
最高の景色を神様ありがとう~ヽ(^。^)ノ
。。。。。。。。。。。。。
2012/4/12付「ある朝の記録~金色の光~」より
人は、大自然のスペクタクルを目にすると、
畏怖の念でいっぱいになり、自分がいかに小さいかを思い出します。
でも、逆にまた、
私たちはなんでもできる、何者にもなれる、ためらわせるのは、自らの恐怖心だけだと、
それが信じられるような気がしてきます。
「天運を待つのではなく、小さなチャンスをその都度幸運に変えてゆく、その積み重ねが大切だ」
私の信条としている言葉です(*⌒ヮ⌒*)ゞ
毎日の奇蹟に感謝を込めて。。。
。。。。。。。。。。。。。
おまけ
さて、今回行けなかった頂上ですが、
8合目を過ぎると、大山は頂上台地と呼ばれる幅250m奥行500m以上の広大な台地になっていて、そこには「大山伽羅木(ダイセンキャラボク)」の大群落があり、世界的にも貴重で特別天然記念物に指定されています。
そのダイセンキャラボクを保護するために、頂上まではこのように木道が延々と続いています。
(2004.11月のプク太くんとの登山より)
その木道を下ったり登ったりしながら頂上にたどり着くことになるのですが、
それはまた次回のお楽しみということで・・・(*⌒ヮ⌒*)ゞ
(大山登山④に続く)
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