プク旅 2002’10 vol.3 《志賀高原-草津温泉-蓼科》 [お出かけ《犬連れ全国》]
(えらく古いものが出てきたりして大変恐縮なのですがw、
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.2より)
10/8
草津に来たら、誰もが見に行く草津温泉のシンボル「湯畑」。
こんなに温泉が湧いてくるのかと何度来てもびっくりします(@_@;)
湯畑源泉から自然に湧出する温泉はなんと毎分32300㍑\(◎o◎)/!
1分間にペットボトル16150本分です\(◎o◎)/wao!
しかも、そのお湯がph1.6~2.3の強酸性で、ヨーロッパなどにはほとんどなく、世界に誇れるすばらしい温泉です。1円玉を源泉に浸しておくと、溶けて1週間で無くなってしまうのだとか。
ケガをしても酸性の温泉水を掛ければ消毒になるので、地元の人は市販の消毒液を買ったことがなく、大腸菌でも5分~10分程で全滅する殺菌能力を持つ温泉なんです\(◎o◎)/!
(ちなみに人間の胃液にも似ていて、ph1.0~2.5程度と言われています。)
また、草津温泉は眼病にも効くらしく、草津の病院には眼科は無いとか(´゚Д゚`)ンマッ!!
逆に、歯のエナメル質はph5.6で溶け出すので、草津に住む人は歯を悪くする人が多いらしいです^^;
源泉53.9℃で、熱交換式で湯温をある程度下げる自然冷却式が採用され、源泉への加水を最小限に押さえ、源泉の効能を極力薄めない工夫がされているそうです。
ちなみにこの湯畑の「歩道といこいの場」をデザインをしたのは岡本太郎さんなんだそう。
さて、草津温泉を10:00に出発。
R292日本ロマンチック街道-県道59号-鬼押ハイウェイを抜けて、
10:45 鬼押出し園に到着。
鬼押出し園(右側)と浅間山。中央の道路は鬼押ハイウェイです。とても大きな駐車場があります。
この歩道橋からの写真が定番のようなので、私もw
鬼押出し園は、1783年(天明3年)の浅間山の大噴火の際に流れ出た溶岩でできた、周遊できるようになっている公園です。(料金:大人600円。所要時間は30分~1時間くらい。)
鬼押出しの溶岩には、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたものや山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含み、溶岩の温度が高い時に直接空気に触れなかった黒っぽい溶岩が多いのが特徴です。
浅間山の裾野も綺麗に紅葉していましたヽ(^。^)ノ
11:30 鬼押出し園を出発。
12:00 白糸の滝に到着。
だいぶ下りてきたので、この辺りはまだ紅葉はしていませんでした。
そのまま白糸ハイランドウェイから旧三笠ホテル脇を通って軽井沢へ。
雲場池近くのレストランで昼食を食べ、そのまま中山道から御代田、佐久、立科と抜け、
県道40号に入りしばらくすると、
こんな牧歌的な風景が窓の外に広がります。
(ここは蓼科第二牧場)
ここを過ぎるとすぐに今日泊まる女神湖畔なのですが、まだ15時前だったので、
そのまま通りすぎて霧ヶ峰、美ヶ原方面へと向かいました。
ずっと小雨が降ったり止んだりだったのですが、
大門峠を過ぎるた辺りから雲が晴れ、蓼科山と白樺湖が綺麗に見えました。
今まで走ってきた県道40号もここ過ぎると有名な『ビーナスライン』になりますw
この山肌を見ると、あー車山に来たな~と思います。
冬に来ると晴天率が非常に高い車山なんですが、
秋に来ると、いつも小雨だったり霧が出たりで、かなり低い晴天率なんです( ;∀;)
しかし、
車山肩の辺りは、すばらしい紅葉でした\(◎o◎)/!
道路脇にある小さな展望パーキングからのこの紅葉の景色↓は、
何度も見ても感動します・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今年も見れてよかった\(^o^)/
ちなみに、この前年の10/17に撮った写真がこれ。
同じような曇天でw1年前の9日後なのですが、少し赤みがかり秋の深まりを感じさせられます。
霧ヶ峰までくると、これぞビーナスライン!といった爽快な景色の連続です。
眼下にあった雲がなくなり、
こんなすばらしい景色が現れましたヽ(^。^)ノ
しかし、しばらくするとまた雲が湧いてきて・・・
美ヶ原まで行くのは断念し、和田峠で引き返し、女神湖まで帰りました。
17:00 女神湖着
女神湖 ホテルコロシアムイン・蓼科泊
(お料理も美味しく、蓼科のお気に入りのホテルです)
プク太くん 車中泊
今、気づいたのですが、最初2泊3日と書いたのですが、この旅行は3泊4日でした(^_^;)
(明日に続く)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
自分の中のアルバムとしての記録ですので、どうかご容赦いただければと思います。)
(vol.2より)
10/8
草津に来たら、誰もが見に行く草津温泉のシンボル「湯畑」。
こんなに温泉が湧いてくるのかと何度来てもびっくりします(@_@;)
湯畑源泉から自然に湧出する温泉はなんと毎分32300㍑\(◎o◎)/!
1分間にペットボトル16150本分です\(◎o◎)/wao!
しかも、そのお湯がph1.6~2.3の強酸性で、ヨーロッパなどにはほとんどなく、世界に誇れるすばらしい温泉です。1円玉を源泉に浸しておくと、溶けて1週間で無くなってしまうのだとか。
ケガをしても酸性の温泉水を掛ければ消毒になるので、地元の人は市販の消毒液を買ったことがなく、大腸菌でも5分~10分程で全滅する殺菌能力を持つ温泉なんです\(◎o◎)/!
(ちなみに人間の胃液にも似ていて、ph1.0~2.5程度と言われています。)
また、草津温泉は眼病にも効くらしく、草津の病院には眼科は無いとか(´゚Д゚`)ンマッ!!
逆に、歯のエナメル質はph5.6で溶け出すので、草津に住む人は歯を悪くする人が多いらしいです^^;
源泉53.9℃で、熱交換式で湯温をある程度下げる自然冷却式が採用され、源泉への加水を最小限に押さえ、源泉の効能を極力薄めない工夫がされているそうです。
ちなみにこの湯畑の「歩道といこいの場」をデザインをしたのは岡本太郎さんなんだそう。
さて、草津温泉を10:00に出発。
R292日本ロマンチック街道-県道59号-鬼押ハイウェイを抜けて、
10:45 鬼押出し園に到着。
鬼押出し園(右側)と浅間山。中央の道路は鬼押ハイウェイです。とても大きな駐車場があります。
この歩道橋からの写真が定番のようなので、私もw
鬼押出し園は、1783年(天明3年)の浅間山の大噴火の際に流れ出た溶岩でできた、周遊できるようになっている公園です。(料金:大人600円。所要時間は30分~1時間くらい。)
鬼押出しの溶岩には、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたものや山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含み、溶岩の温度が高い時に直接空気に触れなかった黒っぽい溶岩が多いのが特徴です。
浅間山の裾野も綺麗に紅葉していましたヽ(^。^)ノ
11:30 鬼押出し園を出発。
12:00 白糸の滝に到着。
だいぶ下りてきたので、この辺りはまだ紅葉はしていませんでした。
そのまま白糸ハイランドウェイから旧三笠ホテル脇を通って軽井沢へ。
雲場池近くのレストランで昼食を食べ、そのまま中山道から御代田、佐久、立科と抜け、
県道40号に入りしばらくすると、
こんな牧歌的な風景が窓の外に広がります。
(ここは蓼科第二牧場)
ここを過ぎるとすぐに今日泊まる女神湖畔なのですが、まだ15時前だったので、
そのまま通りすぎて霧ヶ峰、美ヶ原方面へと向かいました。
ずっと小雨が降ったり止んだりだったのですが、
大門峠を過ぎるた辺りから雲が晴れ、蓼科山と白樺湖が綺麗に見えました。
今まで走ってきた県道40号もここ過ぎると有名な『ビーナスライン』になりますw
この山肌を見ると、あー車山に来たな~と思います。
冬に来ると晴天率が非常に高い車山なんですが、
秋に来ると、いつも小雨だったり霧が出たりで、かなり低い晴天率なんです( ;∀;)
しかし、
車山肩の辺りは、すばらしい紅葉でした\(◎o◎)/!
道路脇にある小さな展望パーキングからのこの紅葉の景色↓は、
何度も見ても感動します・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今年も見れてよかった\(^o^)/
ちなみに、この前年の10/17に撮った写真がこれ。
同じような曇天でw1年前の9日後なのですが、少し赤みがかり秋の深まりを感じさせられます。
霧ヶ峰までくると、これぞビーナスライン!といった爽快な景色の連続です。
眼下にあった雲がなくなり、
こんなすばらしい景色が現れましたヽ(^。^)ノ
しかし、しばらくするとまた雲が湧いてきて・・・
美ヶ原まで行くのは断念し、和田峠で引き返し、女神湖まで帰りました。
17:00 女神湖着
女神湖 ホテルコロシアムイン・蓼科泊
(お料理も美味しく、蓼科のお気に入りのホテルです)
プク太くん 車中泊
今、気づいたのですが、最初2泊3日と書いたのですが、この旅行は3泊4日でした(^_^;)
(明日に続く)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン