6月残雪の白馬トレッキングvol.2 《栂池自然園①》 [お出かけ《人間だけ・・・》]
(6月残雪の白馬トレッキングvol.1 《八方自然研究路》より)
朝、ベランダのジャグジーに入ったりして、ゆっくりし過ぎた私たちは、なんとホテル出発が11:00でした(´-∀-`;)
栂池ゴンドライヴ前駐車場11:30到着。
《栂池パノラマウェイ》のゴンドライヴとロープウェイを乗り継いで、標高差998mを約40分で駆け上がります。【ゴンドラ&ロープウェイ往復+自然園入園料セット3300円】 カナリタカイ・・・
一応、案内には、自然園一周で駐車場から4~5時間ってことですが・・・。
ゴンドラに乗って3分ほどで
思いっきり雲の中へ・・・ガァ──(_△_;)──ン
ゴンドラ終点栂の森駅からは徒歩でロープウェイ栂大門駅まで5分ほど歩きます。
その間もすっごいガスってました・・・(´;д;`)
でも、ロープウェイの終点、栂池自然園駅1829mに着く頃には、
すっかり雲の上で晴れてたんです\(^o^)/バンザーイ
そのかわり、駅の横にはすっごい雪だまりが・・・\(◎o◎)/!
冬季は閉鎖になるロープウェイですが、大体この自然園の駅辺りで6~7mくらいの積雪があるんだそうです(@_@;)
12:30 栂池自然園の入口に到着。(ロープウェイの駅から自然園まで10分ほど歩きます)
乗り継ぎなどの待ち時間もあって、麓から約1時間かかりました。
栂池自然園は、中部山岳国立公園で標高1900mに位置する日本有数の高層湿原です。
(高層湿原とは、ミズコケ類が数千年から数万年増積して出来たものなんです~(@_@;))
雪解けの始まる6月中旬から7月上旬に群生する水芭蕉、7月~8月にかけてはワタスゲ、ニッコウキスゲなどの可憐な高山植物(数百種)が咲き乱れます。
一周約5.5km、所要時間は約3時間30分ほどです。
水芭蕉は、6月の中旬ではまだちょっと早いかと思いましたが、
なんのなんの結構たくさん咲いていました\(^o^)/
やっぱり、夏がく~れば思い出す~、~~~、
水芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとり~
の歌が、歩きながら頭の中を超リピートしてしまう私でした(^_^;)
現在の栂池自然園みずばしょう湿原↑のライブカメラはこちらをクリック(^_-)-☆
まだ、全く雪に覆われています~(ブログ投稿時5/31現在)。
また、横に咲いているリュウキンカ(立金花)の黄色の綺麗なこと!
蛙ちゃんも、もう冬眠から覚めてました♪
いつも思いますが、蛙ちゃんってカメラで撮ると、結構絵になるんですよね(* ̄m ̄)
自然園入口から20分ほど歩くと、もう結構雪が木道を塞いでいます(@_@;)
でも、ザクザク雪なのでアイゼンは付けませんでした。
さぁ、今から3時間ほどかけて自然園を一周ますよ~y(^O^)
(ピンクの線が今回の私たちのルートです)
13:00 ワタスゲ湿原1870mに到着。
晴れていたら、この正面↓に白馬岳2932mが見えるのですが、
残念ながらこの時は雲に隠れてしまっていました(´・ω・`)
でも、のんびりとしたとても牧歌的な雰囲気が味わえるところです。
この辺りはまだほんのところどころしか水芭蕉は咲いていませんでした。
というのも、まだ水は凍っていて、
その氷を割って水芭蕉が顔を出していました\(◎o◎)/!
ワタスゲ湿原を過ぎると、すぐに楠川があり、
橋の横はかなりの雪でしたが、奥に行くと河原が顔を出してくれていて、
この河原で待望のお弁当を食べました(o^―^o)
さぁ、栂池自然園はまだまだ続きます~♪
(6月残雪の白馬トレッキングvol.3 《栂池自然園②》へ続く)
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(*・ω・)*_ _))ペコリン
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朝、ベランダのジャグジーに入ったりして、ゆっくりし過ぎた私たちは、なんとホテル出発が11:00でした(´-∀-`;)
栂池ゴンドライヴ前駐車場11:30到着。
《栂池パノラマウェイ》のゴンドライヴとロープウェイを乗り継いで、標高差998mを約40分で駆け上がります。【ゴンドラ&ロープウェイ往復+自然園入園料セット3300円】 カナリタカイ・・・
一応、案内には、自然園一周で駐車場から4~5時間ってことですが・・・。
ゴンドラに乗って3分ほどで
思いっきり雲の中へ・・・ガァ──(_△_;)──ン
ゴンドラ終点栂の森駅からは徒歩でロープウェイ栂大門駅まで5分ほど歩きます。
その間もすっごいガスってました・・・(´;д;`)
でも、ロープウェイの終点、栂池自然園駅1829mに着く頃には、
すっかり雲の上で晴れてたんです\(^o^)/バンザーイ
そのかわり、駅の横にはすっごい雪だまりが・・・\(◎o◎)/!
冬季は閉鎖になるロープウェイですが、大体この自然園の駅辺りで6~7mくらいの積雪があるんだそうです(@_@;)
12:30 栂池自然園の入口に到着。(ロープウェイの駅から自然園まで10分ほど歩きます)
乗り継ぎなどの待ち時間もあって、麓から約1時間かかりました。
栂池自然園は、中部山岳国立公園で標高1900mに位置する日本有数の高層湿原です。
(高層湿原とは、ミズコケ類が数千年から数万年増積して出来たものなんです~(@_@;))
雪解けの始まる6月中旬から7月上旬に群生する水芭蕉、7月~8月にかけてはワタスゲ、ニッコウキスゲなどの可憐な高山植物(数百種)が咲き乱れます。
一周約5.5km、所要時間は約3時間30分ほどです。
水芭蕉は、6月の中旬ではまだちょっと早いかと思いましたが、
なんのなんの結構たくさん咲いていました\(^o^)/
やっぱり、夏がく~れば思い出す~、~~~、
水芭蕉の花が咲いている夢見て咲いている水のほとり~
の歌が、歩きながら頭の中を超リピートしてしまう私でした(^_^;)
現在の栂池自然園みずばしょう湿原↑のライブカメラはこちらをクリック(^_-)-☆
まだ、全く雪に覆われています~(ブログ投稿時5/31現在)。
また、横に咲いているリュウキンカ(立金花)の黄色の綺麗なこと!
蛙ちゃんも、もう冬眠から覚めてました♪
いつも思いますが、蛙ちゃんってカメラで撮ると、結構絵になるんですよね(* ̄m ̄)
自然園入口から20分ほど歩くと、もう結構雪が木道を塞いでいます(@_@;)
でも、ザクザク雪なのでアイゼンは付けませんでした。
さぁ、今から3時間ほどかけて自然園を一周ますよ~y(^O^)
(ピンクの線が今回の私たちのルートです)
13:00 ワタスゲ湿原1870mに到着。
晴れていたら、この正面↓に白馬岳2932mが見えるのですが、
残念ながらこの時は雲に隠れてしまっていました(´・ω・`)
でも、のんびりとしたとても牧歌的な雰囲気が味わえるところです。
この辺りはまだほんのところどころしか水芭蕉は咲いていませんでした。
というのも、まだ水は凍っていて、
その氷を割って水芭蕉が顔を出していました\(◎o◎)/!
ワタスゲ湿原を過ぎると、すぐに楠川があり、
橋の横はかなりの雪でしたが、奥に行くと河原が顔を出してくれていて、
この河原で待望のお弁当を食べました(o^―^o)
さぁ、栂池自然園はまだまだ続きます~♪
(6月残雪の白馬トレッキングvol.3 《栂池自然園②》へ続く)
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