初夏の京都御苑《トンボ池一般公開》 [お出かけ《犬連れ京都》]
週末、京都市内に用事があったので、その帰りに京都御苑に行ってきました。
今回は、東側にある市営御所東駐車場(1時間迄300円/以降1時間毎に200円)を利用しました。あれっ?同じ東側でも、清和院東駐車場や西側の中立売西駐車場の方が安いのね・・・(´-∀-`;)(3時間まで500円、以後1時間毎100円)
京都御苑は、京都御所、仙洞御所を囲む、東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地の公園で、江戸時代には二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所だったそうです。現在では、いつでも自由に入ることができ、約5万本といわれる樹木が生育し、御所周辺の由緒ある景観を維持する庭園としての機能はもちろん、散策や休養、自然や歴史とのふれあい、スポーツなど、古都京都の中心部に位置する広大な緑の空間として重要な役割を担っています。 (京都御苑HPより)
初めて寺町御門から入りました。
入るとすぐに、こんな看板がヽ(^。^)ノ
幾度となく来ている京都御苑ですが、トンボ池という存在自体を知らなかった私です(´-∀-`;)
自然環境保全と危険防止の観点から通常は閉鎖されているそうで、夏休み期間中の1週間だけ一般に開放されるんだそうです。
今日は、特別に、3日間の日中2時間だけの公開ということで、早速行ってみることに(^O^)
と、入った途端、ドクターストップ、いえ、ワンコストップが・・・( ̄▼ ̄||)
環境省の方が、生態系保護の為に動物は・・・ということでした
カレンちゃんもこう言ってくれるので、代わりばんこで中へ。
トンボ池は、2,000㎡ほどの敷地の中に設けられた、一辺が約16mのほぼ正方形の閑院宮邸の池の土を使って整備した人工池で、トンボや蝶、ハスなどさまざまな動植物が見られる自然観察園となっています。
受付で名前と住所を書いて入場。池の端では、環境省の方が生息している生き物について説明されていて、30人くらいの人が熱心に聞かれていました。
まぁ、なんていうか、ほんとに手付かずの自然がそのまま残っているといった感じなのですが、ただ、空き地に雑草が生い茂っているというのとは全然違って、どこか懐かしくそれでいてまた風情があり、タイムスリップしたような素敵な空間でした(*^_^*)
トンボ池は、南東の角にあるので、
北西へ移動して仙洞御所前の通りへ。
何度来ても、びっくりするようなそれでいて超気持ちいいこの広さです\(◎o◎)/!
そして、建礼門前大通り。
以前にもブログに書きましたが、この玉砂利の道は歩きにくいのですがw、やはりジャリジャリと歩いていると心が洗われていくような感じがしますε-(‐ω‐;)
(初めてこの御苑に行った感動の記録はこちら「晩春の京都御苑」で(*⌒ヮ⌒*)ゞ)
建礼門は、檜皮葺、 切妻屋根の角柱の四脚門で、京都御所の南面にあり、正門に位置づけられています。外国首相などの国賓来訪をはじめ天皇が京都御所へ臨幸されるときにだけ門が開かれるそうです。
初めてきた時は、畏れ多くてあまり近づくことができなかった建礼門ですが、何回も来てると人間厚かましくなるもので、今ではすっかり・・・(゚∀゚ ;)タラー
そしてジャリジャリと歩きながら・・・。
もみじの青葉がとっても素敵なところを発見ヽ(^。^)ノ
かと思えば、
シロツメクサがこんなにきれいに咲いているところがありました\(^o^)/
シロツメクサの花が咲いたら、さぁ、行こうラスカル~
って歌が、ここを通ってからずっと頭の中をリピートし続けた私です(;・∀・)
カレンちゃんも大喜び\(^o^)/\(^o^)/
かと思えば、こんな立派な赤松が\(◎o◎)/!
こちらにも\(◎o◎)/!
そして、9月にもなると、この松林の中は、キノコだらけなんです∑(゚ω゚ノ)ノ
(2011.9.18撮影)
赤松の下だから松茸?(* ̄m ̄)
御苑の東西の道からは、大文字山が綺麗に見えます。
(この◯の緑の長方形が京都御苑です。「夏の大文字山登山」より)
で、最後に記念撮影(^_^;)イツモスミマセン・・
いつも来ても、素晴らしい京都御苑。
気持ちいい森林浴と日本人としての心の拠り所に触れられるかけがえのない場所です。
ワンコと一緒では、ちょっともったいなさすぎる感もありますが、ワンコ散歩OKにしてくださっている宮内庁と環境省の方に感謝感謝です┏○ペコ
どうかこのすばらしい場所がいつまでも在りますように・・・。
そして、よりよい日本になりますように・・・。
そんな思いを胸に、また今日も京都御苑を後にしました(*^。^*)
励みになります♪ポチっとお願いちまちゅ♡
(*・ω・)*_ _))ペコリン
人気ブログランキングへ
今回は、東側にある市営御所東駐車場(1時間迄300円/以降1時間毎に200円)を利用しました。あれっ?同じ東側でも、清和院東駐車場や西側の中立売西駐車場の方が安いのね・・・(´-∀-`;)(3時間まで500円、以後1時間毎100円)
京都御苑は、京都御所、仙洞御所を囲む、東西約700m、南北約1,300mの広大な敷地の公園で、江戸時代には二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた場所だったそうです。現在では、いつでも自由に入ることができ、約5万本といわれる樹木が生育し、御所周辺の由緒ある景観を維持する庭園としての機能はもちろん、散策や休養、自然や歴史とのふれあい、スポーツなど、古都京都の中心部に位置する広大な緑の空間として重要な役割を担っています。 (京都御苑HPより)
初めて寺町御門から入りました。
入るとすぐに、こんな看板がヽ(^。^)ノ
幾度となく来ている京都御苑ですが、トンボ池という存在自体を知らなかった私です(´-∀-`;)
自然環境保全と危険防止の観点から通常は閉鎖されているそうで、夏休み期間中の1週間だけ一般に開放されるんだそうです。
今日は、特別に、3日間の日中2時間だけの公開ということで、早速行ってみることに(^O^)
と、入った途端、ドクターストップ、いえ、ワンコストップが・・・( ̄▼ ̄||)
環境省の方が、生態系保護の為に動物は・・・ということでした
カレンちゃんもこう言ってくれるので、代わりばんこで中へ。
トンボ池は、2,000㎡ほどの敷地の中に設けられた、一辺が約16mのほぼ正方形の閑院宮邸の池の土を使って整備した人工池で、トンボや蝶、ハスなどさまざまな動植物が見られる自然観察園となっています。
受付で名前と住所を書いて入場。池の端では、環境省の方が生息している生き物について説明されていて、30人くらいの人が熱心に聞かれていました。
まぁ、なんていうか、ほんとに手付かずの自然がそのまま残っているといった感じなのですが、ただ、空き地に雑草が生い茂っているというのとは全然違って、どこか懐かしくそれでいてまた風情があり、タイムスリップしたような素敵な空間でした(*^_^*)
トンボ池は、南東の角にあるので、
北西へ移動して仙洞御所前の通りへ。
何度来ても、びっくりするようなそれでいて超気持ちいいこの広さです\(◎o◎)/!
そして、建礼門前大通り。
以前にもブログに書きましたが、この玉砂利の道は歩きにくいのですがw、やはりジャリジャリと歩いていると心が洗われていくような感じがしますε-(‐ω‐;)
(初めてこの御苑に行った感動の記録はこちら「晩春の京都御苑」で(*⌒ヮ⌒*)ゞ)
建礼門は、檜皮葺、 切妻屋根の角柱の四脚門で、京都御所の南面にあり、正門に位置づけられています。外国首相などの国賓来訪をはじめ天皇が京都御所へ臨幸されるときにだけ門が開かれるそうです。
初めてきた時は、畏れ多くてあまり近づくことができなかった建礼門ですが、何回も来てると人間厚かましくなるもので、今ではすっかり・・・(゚∀゚ ;)タラー
そしてジャリジャリと歩きながら・・・。
もみじの青葉がとっても素敵なところを発見ヽ(^。^)ノ
かと思えば、
シロツメクサがこんなにきれいに咲いているところがありました\(^o^)/
シロツメクサの花が咲いたら、さぁ、行こうラスカル~
って歌が、ここを通ってからずっと頭の中をリピートし続けた私です(;・∀・)
カレンちゃんも大喜び\(^o^)/\(^o^)/
かと思えば、こんな立派な赤松が\(◎o◎)/!
こちらにも\(◎o◎)/!
そして、9月にもなると、この松林の中は、キノコだらけなんです∑(゚ω゚ノ)ノ
(2011.9.18撮影)
赤松の下だから松茸?(* ̄m ̄)
御苑の東西の道からは、大文字山が綺麗に見えます。
(この◯の緑の長方形が京都御苑です。「夏の大文字山登山」より)
で、最後に記念撮影(^_^;)イツモスミマセン・・
いつも来ても、素晴らしい京都御苑。
気持ちいい森林浴と日本人としての心の拠り所に触れられるかけがえのない場所です。
ワンコと一緒では、ちょっともったいなさすぎる感もありますが、ワンコ散歩OKにしてくださっている宮内庁と環境省の方に感謝感謝です┏○ペコ
どうかこのすばらしい場所がいつまでも在りますように・・・。
そして、よりよい日本になりますように・・・。
そんな思いを胸に、また今日も京都御苑を後にしました(*^。^*)
励みになります♪ポチっとお願いちまちゅ♡
(*・ω・)*_ _))ペコリン
人気ブログランキングへ