近江神宮～宇佐八幡宮（大津） vol.1

最近は、仕事が逼迫していて、なかなか毎日更新できないでいて申し訳ありません(；´･ω･)

先週の土曜日は一日だったので、氏神様へお参りに行ってきました。

氏神様へは、できるだけ月の一日か十五日にはお参りに行くようにしているのですが、
山の中腹にあり、自宅から歩くと往復で2時間ほどかかるので(＠_＠;)、
８月９月とは、あまりの暑さについついサボってしまっていました。

ということで、

今日は、その氏神様（宇佐八幡宮）と近江神宮をご紹介したいと思います。

（これまでにも何度もピンポイントの写真では登場しているのですが、
今日はきちんとご紹介しようと一連にして撮ってきましたｗ）

氏神様は、自宅からだと近江神宮の境内を通って行くことになるので、
こちらも一緒にお参りさせていただいています。

近江神宮の一の鳥居です。

近江神宮は、昭和15年（1940年）に皇紀2600年を記念して創祀された全国16社の勅祭社の一社で、天智天皇が当地に近江京を営み飛鳥から遷都とした由緒に因み、同天皇を御祭神として創祀されました。

こうやってみると本当に大きな鳥居です＼(◎o◎)／！

春は長い参道に桃のようなかわいい桜が並び、里山の春を思い起こさせてくれます。

陽光桜（ようこうざくら）という種類なんだそうです。

長い参道を抜けると、さらにまた二の鳥居があります。

立派な比良石の手水舎でお清めをすると、

鮮やかな朱色の楼門が見えてきます。

とても立派な楼門です＼(◎o◎)／！

朱色というのは、そこにその色があるだけで、やはりハレ的な気分になるから不思議ですね。

明日は、この門をくぐった境内の中をご案内致します～（*⌒ヮ⌒*）ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（明日に続く）



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