夏の清滝川ハイキングvol.1《高雄~清滝~落合橋》 木陰度95% [お出かけ《犬連れ京都》]
先週は下調べがイマイチで、予想外のトレッキングになってしまったので、今週は入念に調べて、涼し気な清滝川沿いを歩く渓流ハイキングに行ってきました(^o^)
今日の京都の最高気温は35℃でしたが、真夏の炎天下でも、終始木陰を歩ける快適な1日ハイキングができました。
渓流沿いの道は変化に飛んでいて本当に楽しく、京都トレイルのコースにもなっているので、道もよく整備されていて、クロックスのお手軽サンダルでも危険箇所もなく、なんなく歩けました。
夏は、嵐山から歩くより、アスファルトをほとんど歩かず、すぐに清滝川沿いのハイキングコースに降りれる高雄からの方がいいかなと思い(駐車料金も無料だし)、高雄を出発点にしました。帰りが登りになるのでちょっとしんどいかなと思いましたが、ほとんどアップダウンを感じさせないほどの高低差なので、全く問題なかったです(^^)v
新緑、盛夏、紅葉、冬枯れと、1年中楽しめるすばらしいコースだと思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122373.html
(詳細ルート地図と高低差が確認できます)
出発時刻/高度: 10:30 / 145m
到着時刻/高度: 17:30 / 145m
合計時間: 7時間0分
合計距離: 11.86km
最高点の標高: 168m
最低点の標高: 69m
累積標高(上り): 368m
累積標高(下り): 374m
駐車場:市営高雄観光駐車場¥0(11月のみ有料)
10:30に駐車場(トイレあり)を出発!
駐車場のすぐ隣が高山寺《世界文化遺産》の裏参道の入り口になっていました。
ここ高山寺も神護寺も犬散歩OKなんです\(◎o◎)/!
高山寺は、創建は奈良時代、その後、神護寺の別院であったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興したのだそうです。日本茶発祥の地でもあるとか。
http://www.kosanji.com/index.html
その説明の看板にあったある絵を見て、歴史オンチの主人が「これ教科書で見たことある~」とうれしそうに言うので、どれどれと見てみると、
なんと日本最古の漫画、『鳥獣人物戯画』ではないですか!
この超有名な絵が、ここ高山寺所蔵のものだったとは\(◎o◎)/!
さすがビバ!京都、さすがビバ!世界遺産。
裏参道の入り口からほんの少し歩くと、その『鳥獣人物戯画』が所蔵されている(今はコピーが展示してあるのだそうですが)石水院(国宝)がありました。
素敵な佇まいだったので、ちょっと記念撮影(油絵風w)。
ここには運慶作の珍しい子犬像もあるそうです。
ただ、今日は時間がないので、拝観はまたの機会にしました。
ここも素敵な感じ~。
この山も、山全体(特にもう少し上の方)にパワーが感じられる場所でした。
かなり後ろ髪惹かれましたが、そのまま上へは上らずに、表参道から国道へ。
途中にあった看板。
国道をカレンちゃんを抱っこして歩いたのは250mくらいだったでしょうか。
この看板に従って、左に折れ清滝方面へ。
三尾(※)の二つ目、槙尾西明寺へ渡る有名な指月橋。
紫陽花がまだ咲いていて、なんて素敵な風情なんでしょう!
ここでもパチリ(油絵風w)
※洛西の三尾(さんび) 京都市右京区梅ヶ畑(うめがはた)にある栂尾(とがのお)・槙尾(まきのお)・高雄(高尾)(たかお)を総称して三尾と呼び、渓谷・紅葉・古刹の名所。栂尾の高山寺(こうざんじ)、槙尾の西明寺(さいみょうじ)、高雄の神護寺(じんごじ)。
高雄橋も緑と朱色のコントラストが綺麗です。カレンちゃんも元気いっぱい。
橋を渡るとすぐに神護寺への参道入口。
夏は、紅葉の頃が嘘のように、休日でもこんなにひっそりとしていますw
ちなみに秋の休日のここは、こんな感じ∑(゚ω゚ノ)ノ
しばらく行くと、見事な北山杉の並木道がありました。
この辺りからは、ほとんどすれ違う人もいなくなったので、カレンちゃんもノーリードです♪
ちょうどいい河原があったので、水遊び&お昼にしました。
カレンちゃん、おそるおそる初めて川に入りました((゚Д゚;))
流れがあるので怖くなってきて、パパに擦り寄っていますw
なんとパパにおいてけぼりに・・・。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
この顔ったら、最高かも・・・w
(雪の中の「もうむり・・・」の顔を思い出しましたwww)
お昼は、いつもの定位置で、ふてぶてしくもっとちょーだいのあご乗せ。
腹ごしらえもばっちりで、元気いっぱい再出発です!
カレンちゃんもノリノリで、この写真のパパの右腕横に白っぽい小さな点がカレンちゃんです。
(Vol.2へ続く)
(恋するカレン京都名所一覧表)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
今日の京都の最高気温は35℃でしたが、真夏の炎天下でも、終始木陰を歩ける快適な1日ハイキングができました。
渓流沿いの道は変化に飛んでいて本当に楽しく、京都トレイルのコースにもなっているので、道もよく整備されていて、クロックスのお手軽サンダルでも危険箇所もなく、なんなく歩けました。
夏は、嵐山から歩くより、アスファルトをほとんど歩かず、すぐに清滝川沿いのハイキングコースに降りれる高雄からの方がいいかなと思い(駐車料金も無料だし)、高雄を出発点にしました。帰りが登りになるのでちょっとしんどいかなと思いましたが、ほとんどアップダウンを感じさせないほどの高低差なので、全く問題なかったです(^^)v
新緑、盛夏、紅葉、冬枯れと、1年中楽しめるすばらしいコースだと思います。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122373.html
(詳細ルート地図と高低差が確認できます)
出発時刻/高度: 10:30 / 145m
到着時刻/高度: 17:30 / 145m
合計時間: 7時間0分
合計距離: 11.86km
最高点の標高: 168m
最低点の標高: 69m
累積標高(上り): 368m
累積標高(下り): 374m
駐車場:市営高雄観光駐車場¥0(11月のみ有料)
10:30に駐車場(トイレあり)を出発!
駐車場のすぐ隣が高山寺《世界文化遺産》の裏参道の入り口になっていました。
ここ高山寺も神護寺も犬散歩OKなんです\(◎o◎)/!
高山寺は、創建は奈良時代、その後、神護寺の別院であったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興したのだそうです。日本茶発祥の地でもあるとか。
http://www.kosanji.com/index.html
その説明の看板にあったある絵を見て、歴史オンチの主人が「これ教科書で見たことある~」とうれしそうに言うので、どれどれと見てみると、
なんと日本最古の漫画、『鳥獣人物戯画』ではないですか!
この超有名な絵が、ここ高山寺所蔵のものだったとは\(◎o◎)/!
さすがビバ!京都、さすがビバ!世界遺産。
裏参道の入り口からほんの少し歩くと、その『鳥獣人物戯画』が所蔵されている(今はコピーが展示してあるのだそうですが)石水院(国宝)がありました。
素敵な佇まいだったので、ちょっと記念撮影(油絵風w)。
ここには運慶作の珍しい子犬像もあるそうです。
ただ、今日は時間がないので、拝観はまたの機会にしました。
ここも素敵な感じ~。
この山も、山全体(特にもう少し上の方)にパワーが感じられる場所でした。
かなり後ろ髪惹かれましたが、そのまま上へは上らずに、表参道から国道へ。
途中にあった看板。
国道をカレンちゃんを抱っこして歩いたのは250mくらいだったでしょうか。
この看板に従って、左に折れ清滝方面へ。
三尾(※)の二つ目、槙尾西明寺へ渡る有名な指月橋。
紫陽花がまだ咲いていて、なんて素敵な風情なんでしょう!
ここでもパチリ(油絵風w)
※洛西の三尾(さんび) 京都市右京区梅ヶ畑(うめがはた)にある栂尾(とがのお)・槙尾(まきのお)・高雄(高尾)(たかお)を総称して三尾と呼び、渓谷・紅葉・古刹の名所。栂尾の高山寺(こうざんじ)、槙尾の西明寺(さいみょうじ)、高雄の神護寺(じんごじ)。
高雄橋も緑と朱色のコントラストが綺麗です。カレンちゃんも元気いっぱい。
橋を渡るとすぐに神護寺への参道入口。
夏は、紅葉の頃が嘘のように、休日でもこんなにひっそりとしていますw
ちなみに秋の休日のここは、こんな感じ∑(゚ω゚ノ)ノ
しばらく行くと、見事な北山杉の並木道がありました。
この辺りからは、ほとんどすれ違う人もいなくなったので、カレンちゃんもノーリードです♪
ちょうどいい河原があったので、水遊び&お昼にしました。
カレンちゃん、おそるおそる初めて川に入りました((゚Д゚;))
流れがあるので怖くなってきて、パパに擦り寄っていますw
なんとパパにおいてけぼりに・・・。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
この顔ったら、最高かも・・・w
(雪の中の「もうむり・・・」の顔を思い出しましたwww)
お昼は、いつもの定位置で、ふてぶてしくもっとちょーだいのあご乗せ。
腹ごしらえもばっちりで、元気いっぱい再出発です!
カレンちゃんもノリノリで、この写真のパパの右腕横に白っぽい小さな点がカレンちゃんです。
(Vol.2へ続く)
(恋するカレン京都名所一覧表)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
2011-07-16 23:28
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