藤森神社《紫陽花まつり》 [お出かけ《犬連れ京都》]
今日は、紫陽花まつりが催されていた藤森神社(ふじのもりじんじゃ)に行ってきました(*^。^*)
藤森神社は、境内ワンコ散歩OKの神社です。
住所 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
拝観料 境内無料、紫陽花祭300円(3500株もあるそうです)
駐車場 無料 40台ほど
(駐車場がいっぱいであれば、参道脇にも停めさせていただけるようです)
こちらの神社は、創建はかなり古く、神功皇后摂政3年(203年)、今から約1800年前\(◎o◎)/!に、神功皇后によって創建されたものだそうです。もともと藤森の地は、現在の伏見稲荷大社の社地で、その地に稲荷神が祀られることになったため、藤森神社は正徳2年、中御門天皇より本殿を賜り、現在地に遷座したと書かれてありました。
御祭神の多さとそのお顔ぶれにも驚きます\(◎o◎)/!
素盞鳴命 (すさのおのみこと)
別雷命 (わけいかずちのみこと)
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
応神天皇 (おうじんてんのう)
仁徳天皇 (にんとくてんのう)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
武内宿禰 (たけのうちのすくね)
舎人親王 (とねりしんのう)
天武天皇 (てんむてんのう)
早良親王 (さわらしんのう)
伊豫親王 (いよしんのう)
井上内親王 (いがみないしんのう)
以上十二柱
また、駈馬神事(5月5日)や菖蒲の節句発祥の地として名高く、駈馬や「菖蒲→勝負」の連想と武神が多く祀られていることから、現在は馬と勝負事の神社として知られているそうで、淀の京都競馬場にも程近いことから競馬関係者(馬主・騎手等)や競馬ファンが聖地とする神社になっているのだそうです。
今日は、《紫陽花まつり》だったため、拝殿では、雅楽の奉納が行われていて、
たくさんの人で賑わっていました。
拝殿横の神馬像。
その横の絵馬舎には、フジヤマケンザン、トウカイテイオー、ナリタブライアンなどの懐かしい馬の絵画が飾られていたり、本殿横の絵馬掛けには、「○○○が宝塚記念で勝てますように!」とか、「今度のGIで単勝が当たりますように!」とか、競馬に関する願い事の絵馬がたくさん掛けてありましたw
また、何と毎月5日に、ハズレ馬券を焼いて供養して、次は勝てるように祈願をする願駈祭が行われるそうです。なんか心温まりますね(*^。^*)
こちらが本殿。
パパがやけに一生懸命お祈りしていましたw
本殿横にある不二の水。
学問向上と勝運上昇のご利益があるそうで、次から次へと参拝者がペットボトルに汲んで帰えられていたので、私たちも同じくペットボトルにいただいて帰りました!(^o^)!
本殿の裏は、幾つかの小さなお社があり、嘘のようにひっそりしていました。
この手前の本殿横に第二紫陽花苑がありました。
こちらはまだあまり咲いておらず、人も少なかったからかもしれませんが、ワンコを抱っこしてくださいとは言われませんでした。
すごくかわいいピンクの紫陽花を発見!
この白い紫陽花もとても素敵でした。
でも、まだ半分も咲いてなかったかな~。
第二紫陽花苑は、日当たりの関係で、少し遅いのかもしれません。
でも、カレンちゃんを散歩させながらゆっくりと見て回ることができました。
そして、第一紫陽花苑へ。
入口でワンコは抱っこしてくださいと言われました。
こちらは、ほぼ満開でした\(^o^)/
思った以上に紫陽花苑って、風情がありますね。
でも、カレンちゃんのおちゃめな顔が笑えますw
と思えば、こちらは、
なんかきりり!とかっこよく写っていますw
こちらはなんて清楚な色の紫陽花なんでしょう~。
第一紫陽花苑は、結構長くて、抱っこする腕の乳酸値が上がりかけ、
カレンちゃんもだんだん疲れてきた模様・・・(。´д`) ダッコバカリデ、ツマンナイ・・・
後ろに見えていた東屋で一休み。
ちゃんと蚊取り線香が焚いてあり、ゆっくりできました。
とても手入れの行き届いた紫陽花苑で、しっとりと情緒があり、思った以上に梅雨の季節を味わえ、よかったです(*^。^*)
拝殿で和太鼓の奉納があり、カレンちゃんも一緒に機嫌よく聞いていたのですが、
ワンワン!と他のワンコの鳴き声が近づいてきたので、カレンちゃんと見てみると・・・、
「はっ!他のワンコを発見っ」
パパの足元にすかさず避難!
「抱っこ、ぷりーず」
この真剣な目が笑えます・・・w
藤森神社のお陰で、とても素敵な梅雨の1日となりました。
緑の中の元気なお散歩もいいですが、花の中でというのもまたしっとりと趣きがあっていいものですね(*^。^*)
由緒深く、すごい御祭神が居並ばれている神社なのに、庶民に開かれているとても親しみやすい素敵な神社でした。
ビバ!藤森神社。
ビバ!紫陽花。
ビバ!駐車場無料w
また来年もまた、紫陽花の季節に来させていただければと思います┏○ペコ
(恋するカレン京都名所一覧表)
ポチっとお願いちまちゅ♡(*・ω・)*_ _))ペコリン
藤森神社は、境内ワンコ散歩OKの神社です。
住所 京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
拝観料 境内無料、紫陽花祭300円(3500株もあるそうです)
駐車場 無料 40台ほど
(駐車場がいっぱいであれば、参道脇にも停めさせていただけるようです)
こちらの神社は、創建はかなり古く、神功皇后摂政3年(203年)、今から約1800年前\(◎o◎)/!に、神功皇后によって創建されたものだそうです。もともと藤森の地は、現在の伏見稲荷大社の社地で、その地に稲荷神が祀られることになったため、藤森神社は正徳2年、中御門天皇より本殿を賜り、現在地に遷座したと書かれてありました。
御祭神の多さとそのお顔ぶれにも驚きます\(◎o◎)/!
素盞鳴命 (すさのおのみこと)
別雷命 (わけいかずちのみこと)
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
応神天皇 (おうじんてんのう)
仁徳天皇 (にんとくてんのう)
神功皇后 (じんぐうこうごう)
武内宿禰 (たけのうちのすくね)
舎人親王 (とねりしんのう)
天武天皇 (てんむてんのう)
早良親王 (さわらしんのう)
伊豫親王 (いよしんのう)
井上内親王 (いがみないしんのう)
以上十二柱
また、駈馬神事(5月5日)や菖蒲の節句発祥の地として名高く、駈馬や「菖蒲→勝負」の連想と武神が多く祀られていることから、現在は馬と勝負事の神社として知られているそうで、淀の京都競馬場にも程近いことから競馬関係者(馬主・騎手等)や競馬ファンが聖地とする神社になっているのだそうです。
今日は、《紫陽花まつり》だったため、拝殿では、雅楽の奉納が行われていて、
たくさんの人で賑わっていました。
拝殿横の神馬像。
その横の絵馬舎には、フジヤマケンザン、トウカイテイオー、ナリタブライアンなどの懐かしい馬の絵画が飾られていたり、本殿横の絵馬掛けには、「○○○が宝塚記念で勝てますように!」とか、「今度のGIで単勝が当たりますように!」とか、競馬に関する願い事の絵馬がたくさん掛けてありましたw
また、何と毎月5日に、ハズレ馬券を焼いて供養して、次は勝てるように祈願をする願駈祭が行われるそうです。なんか心温まりますね(*^。^*)
こちらが本殿。
パパがやけに一生懸命お祈りしていましたw
本殿横にある不二の水。
学問向上と勝運上昇のご利益があるそうで、次から次へと参拝者がペットボトルに汲んで帰えられていたので、私たちも同じくペットボトルにいただいて帰りました!(^o^)!
本殿の裏は、幾つかの小さなお社があり、嘘のようにひっそりしていました。
この手前の本殿横に第二紫陽花苑がありました。
こちらはまだあまり咲いておらず、人も少なかったからかもしれませんが、ワンコを抱っこしてくださいとは言われませんでした。
すごくかわいいピンクの紫陽花を発見!
この白い紫陽花もとても素敵でした。
でも、まだ半分も咲いてなかったかな~。
第二紫陽花苑は、日当たりの関係で、少し遅いのかもしれません。
でも、カレンちゃんを散歩させながらゆっくりと見て回ることができました。
そして、第一紫陽花苑へ。
入口でワンコは抱っこしてくださいと言われました。
こちらは、ほぼ満開でした\(^o^)/
思った以上に紫陽花苑って、風情がありますね。
でも、カレンちゃんのおちゃめな顔が笑えますw
と思えば、こちらは、
なんかきりり!とかっこよく写っていますw
こちらはなんて清楚な色の紫陽花なんでしょう~。
第一紫陽花苑は、結構長くて、抱っこする腕の乳酸値が上がりかけ、
カレンちゃんもだんだん疲れてきた模様・・・(。´д`) ダッコバカリデ、ツマンナイ・・・
後ろに見えていた東屋で一休み。
ちゃんと蚊取り線香が焚いてあり、ゆっくりできました。
とても手入れの行き届いた紫陽花苑で、しっとりと情緒があり、思った以上に梅雨の季節を味わえ、よかったです(*^。^*)
拝殿で和太鼓の奉納があり、カレンちゃんも一緒に機嫌よく聞いていたのですが、
ワンワン!と他のワンコの鳴き声が近づいてきたので、カレンちゃんと見てみると・・・、
「はっ!他のワンコを発見っ」
パパの足元にすかさず避難!
「抱っこ、ぷりーず」
この真剣な目が笑えます・・・w
藤森神社のお陰で、とても素敵な梅雨の1日となりました。
緑の中の元気なお散歩もいいですが、花の中でというのもまたしっとりと趣きがあっていいものですね(*^。^*)
由緒深く、すごい御祭神が居並ばれている神社なのに、庶民に開かれているとても親しみやすい素敵な神社でした。
ビバ!藤森神社。
ビバ!紫陽花。
ビバ!駐車場無料w
また来年もまた、紫陽花の季節に来させていただければと思います┏○ペコ
(恋するカレン京都名所一覧表)
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